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朝ドラ『ブギウギ』の相関図・あらすじ・キャスト|ひとめでわかる!

ブギウギの人物相関図ブギウギ
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朝ドラ『ブギウギ』のあらすじ・ネタバレまとめ。

これを読めば、ブギウギの放送日や、キャストの相関図、あらすじなどの事前情報がすべてわかります♪

ヒロインのモデル・笠置シヅ子さんのストーリーにも注目!

『ブギウギ』1話〜最新話まで毎日更新中!

1週『ワテ、歌うで!』
10/210/310/410/510/6
1話2話3話4話5話
2週『笑う門には福来る』
10/910/1010/1110/1210/13
6話7話8話9話10話
3週『桃色争議や!』
10/1610/1710/1810/1910/20
11話12話13話14話15話
4週『ワテ、香川に行くで』
10/2310/2410/2510/2610/27
16話17話18話19話20話
5週『ほんまの家族や』
21話22話23話24話25話
6週『バドジズってなんや?』
11/611/711/811/911/10
26話27話28話29話30話
7週『義理と恋とワテ』
11/1311/1411/1511/1611/17
31話32話33話34話35話
8週『ワテのお母ちゃん』
11/2011/2111/2211/2311/24
36話37話38話39話40話
9週『カカシみたいなワテ』
11/2711/2811/2911/3012/1
41話42話43話44話45話
10週『大空の弟』
12/412/512/612/712/8
46話47話48話49話50話
11週『ワテより十も下や』
12/1112/1212/1312/1412/15
51話52話53話54話55話
12週『戦火の中の結婚の誓い』
12/1812/1912/2012/2112/22
56話57話58話59話60話
13週『戦火の歌声1』
61話62話63話64話65話
14週『戦果の歌声2』
66話67話68話69話70話
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朝ドラ『ブギウギ』の相関図|大阪

『ブギウギ』の人物相関図、です。

キャスト一覧はこちら→ブギウギのキャスト紹介

ブギウギの人物相関図

物語の舞台は、大阪と東京で最初は大阪編です。
ヒロインを演じる趣里さんを中心に、豪華キャストがそろっています。

『ブギウギ』の放送はいつから?

『らんまん』に続く、NHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』。

放送開始は、2023年10月2日(月)からです!

主人公のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さんで、女優の趣里さんが演じます。

『ブギウギ』の放送時間

NHK総合
月〜金 8:00〜8:15 | 12:45〜13:00

BSプレミアム(先行放送)
月〜金 7:30〜7:45

『ブギウギ』は土日も放送

「平日は見られない」「1週間分まとめて見たい」という方向けに、土日の放送もあります。

BSプレミアム(アンコール放送)
土 9:25〜10:40

NHK総合(総集編)
土 8:00〜8:15
日 11:00〜11:15

朝ドラ『ブギウギ』のあらすじ・相関図・ネタバレ

そんなブギウギのあらすじをまとめました。

物語のはじまりから、時系列で見ていきましょう。(ネタバレあり)

鈴子の幼少期

物語の主人公・花田鈴子(趣里)は香川県で誕生。

香川から大阪へと移住したのち、大阪の下町にある小さな銭湯『はな湯』を営む家で育ちます。

大正の終わりごろ、明るい鈴子は優しい家族に囲まれ、はな湯の看板娘としてのびのびと成長します。

歌劇団に入団

小さい頃から歌って踊るのが大好きだった鈴子。

「自分の歌と踊りで、もっとみんなを笑顔にしたい」という気持ちがふくらみます。

そして小学校を卒業した鈴子は、大阪の道頓堀にできた梅丸少女歌劇団(USK)に入団。

必死に努力をかさねた甲斐あって、劇団の中でも頭角を現します。

上京〜人気歌手になるまで

昭和13年(1938年)、鈴子は大阪から上京。

人気作曲家:羽鳥善一との大きな出会いを果たします。

羽鳥からの指導を受けた鈴子は歌唱力をさらに伸ばし、「スウィングの女王」と呼ばれる人気歌手へと成長します。

戦争がはじまる

そんな中、戦争がはじまります。

順調だった鈴子の毎日は一変し、鈴子が歌うジャズも「敵性音楽」として、厳しく制限されるように…。

さらに、弟の出征(=戦争に行く)、母の病死ー。と試練がおとずれます。

最愛の人との出会い〜終戦

不幸がかさなり失意の中にいた鈴子は、ある青年と出会い、恋に落ちます。

二人は結婚を約束しますが、青年の家族は大反対。

そして、長かった戦争も終わりを迎えます。

戦後、最愛の人との別れ

結婚が実現しないなか、鈴子は妊娠。

しかし同じころ、子の父親である青年は病におかされてしまいます。

鈴子は青年と会うことすらできないまま、臨月を迎えたある日、青年の訃報が届きます。

鈴子は最愛の人を看取れず、結婚もできないまま、ひとりで出産します。

大スター歌手へ

鈴子は女の子の赤ちゃんを出産。一人で子育てしながら、歌うことも諦めず、舞台に立ち続けます。

そして、名曲『東京ブギウギ』が誕生。

鈴子の明るくハツラツとした歌声は、戦争で傷ついた日本人の心に響きわたります。

そして、鈴子は『ブギの女王』と呼ばれ、大スター歌手になります。

『ブギウギ』主人公のモデル・笠置シヅ子の生涯

そんな鈴子のモデルとなった、笠置シヅ子さんについても簡単にまとめました。

笠置シヅ子(かさぎしづこ)のプロフィール

本名亀井静子(かめいしずこ)
芸名三笠静子(みかさしずこ)
笠置シヅ子(かさぎしづこ)
生存期間1914年8月25日ー1985年3月30日
出身地香川生まれ 大阪育ち
歌手活動期間1927ー1985年

笠置シヅ子の生い立ち

亀井静子(笠置シヅ子)は、1914年香川県で生まれます。

生後すぐに父親が他界。
母親は母乳の出が悪かったため、近所の女性にもらい乳をしていました。

結局静子は、母乳を与えた女性の養女となり、大阪へと連れられていきます。

歌劇学校に入学〜デビュー

幼少期から歌と踊りの才能があった静子は、宝塚歌劇団を受験します。

体格の問題で不合格になるも、松竹楽劇部生徒養成所に入学。
三笠静子の芸名で初舞台も経験します。

1933年には『恋のステップ』でレコードデビュー。

そしてデビューから2年後の1935年笠置シヅ子(かさぎしづこ)に改名します。

服部良一との出会い〜

1938年に参加した松竹楽劇団で、作曲家:服部良一と出会います。

服部はシヅ子の歌曲の大半を制作し、中でも『東京ブギウギ』は大ヒット曲に。

その後もヒット曲に恵まれたシヅ子は、『ブギの女王』としてスター歌手へと上りつめます。

シヅ子の私生活と、女優転身

プライベートでは、9歳年下の青年(=吉本穎右)と恋に落ち、妊娠します。

しかし、青年の親から結婚を認めてもらえないまま、青年は病死。数日後に女児を出産しました。

乳飲み子を抱えながら舞台に立ち続けるも、パフォーマンスの衰えを感じたシヅ子は歌手引退を決意し、女優へと転身します。

女優としても活躍したシヅ子は、1985年東京都杉並区の病院で卵巣がんにより、70歳で死去。

朝ドラ『ブギウギ』のキャスト・相関図一覧

つづいて、『ブギウギ』の出演者一覧です。

相関図に戻る→ブギウギの人物相関図

ヒロインとその家族

  • 花田鈴子:趣里澤井梨丘(幼少期)
    主人公 モデルは笠置シヅ子
  • 花田梅吉:柳葉敏郎
    鈴子の父、豪快で人情深い性格
  • 花田ツヤ:水川あさみ
    鈴子の母、優しくてしっかり者
  • 花田六郎:黒崎煌代
    鈴子の弟、マイペースな性格

生まれ故郷・香川の人々

  • 治郎丸和一:石倉三郎
    祖母トシの幼馴染
  • 西野キヌ:中越典子
    次郎丸の家の、元女中

ヒロインの相手役

  • 村山愛助:水上恒司
    鈴子の最愛の人

ヒロインの友人

  • タイ子:藤間爽子
    小学校からの友人

銭湯・はな湯 に出てくる人々

  • 易者:なだぎ武
    易者(占い師),はな湯の常連客
  • ゴンベエ:宇野祥平
    はな湯で住み込みで働く釜炊き
  • アホのおっちゃん:岡部たかし
    はな湯の常連客,なぜかタダで入浴
  • アサ:楠見薫
    はな湯の常連客,あんまの仕事もしている
  • 熱々先生:妹尾和夫
    花田家のかかりつけ医,はな湯の常連客
  • 三沢光子:本上まなみ
    はな湯を訪れる、ちょっと訳ありの女性

梅丸少女歌劇団(USK)で出会う人々

  • 大和礼子:蒼井優
    USK一期生で鈴子の先輩ー,娘役トップスター
  • 翼和希:橘アオイ
    USK一期生で鈴子の先輩
  • 清水くるみ:白川幸子(リリー白川)
    USK同期入団,鈴子の友人
  • 桜庭辰美:片山友希
    鈴子の友人,くるみと共に仲良し3人組
  • 秋山美月:伊原六花
    鈴子の後輩,ダンスの実力者
  • 股野義夫:森永悠希
    USKの専属ピアニスト
  • 林:橋本じゅん
    USKの音楽部長,優しい性格
  • 大熊:升毅
    USKの親会社『梅丸』の社長,涙もろい性格
  • 松永大星:新納慎也
    やり手の演出家,鈴子の才能をいち早く見抜く
  • 辛島一平:安井順平
    制作部長,誠実だが、人の頼みを断れず板挟みになりがち
  • 中山史郎:小栗 基裕(s**t kingz)
    日本のトップダンサーの1人,タップダンスの名手
  • 一井:陰山泰
    トランペット奏者,梅丸楽劇団のバンドマスター

梅丸少女歌劇団の近くの洋食屋の人々

  • コック:後藤淳平(ジャルジャル)
    洋食屋で働く料理人
  • ハット:福徳秀介(ジャルジャル)
    洋食屋の配膳係

東京で出会う人々

  • 茨田りつこ:菊地凛子
    鈴子のライバル,「ブルースの女王」
  • 羽鳥善一:草彅剛
    多くの名作を生んだ作曲家,鈴子の師匠
  • 羽鳥麻里:市川実和子
    善一の妻,鈴子の良き相談相手
  • ふせえり:小村チズ
    鈴子の下宿屋の主,おしゃべり好きで、鈴子を娘のように思う
  • 坂田聡:伝蔵
    下宿屋近くにあるおでん屋台の親父,見た目とは裏腹に優しい一面も
  • えなりかずき:二村
    鈴子の楽団の最年少メンバー。ピアノとアコーディオンを担当。
  • 村上新悟:五木ひろき
    鈴子の楽団の、自称「腕利き」マネージャー
  • 近藤芳正:山下達夫
    スズ子楽団のマネージャー候補,幼かった愛助の父親代わり
  • 小林小夜:富田望生
    鈴子に憧れて弟子入り志願にやってきた女性
  • 大林林太郎:利重剛
    梅丸のライバルである日宝の社長
  • 藤村薫:宮本亞門
    天才作詞家,羽鳥から頼まれ、鈴子の新曲を作詞する

『ブギウギ』ナレーション・主題歌

朝ドラといえば、ナレーション(語り)主題歌も気になるところ。

作品の世界観を感じられる重要ポイントです。

語り高瀬耕造(NHKアナウンサー)
主題歌『ハッピー☆ブギ』
趣里、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、さかいゆう

語りは、朝ドラ送りでもおなじみのNHKの高瀬耕造アナ。

そして主題歌は、ヒロインの趣里さんらが歌う『ハッピー☆ブギ』です。

作詞・作曲は、本作に登場する羽鳥善一のモデル、服部隆之さんです。

主題歌についての、くわしい情報はコチラ↓↓

朝ドラ『ブギウギ』の主題歌が決定!歌うのは驚きのあの人!
今回は朝ドラブギウギの主題歌が決定したということで、作詞作曲の服部隆之さん。歌担当:さかいゆうさん・中納良恵さん・趣里さんをご紹介しました!早く朝ドラブギウギの主題歌が聴きたくてうずうずしちゃいますね!

『ブギウギ』のスタッフ

脚本足立紳、櫻井剛
音楽服部隆之
歌劇音楽萩田浩一
舞台演出甲斐正人
演出福井充広 ほか

朝ドラ『ブギウギ』放送日程

『ブギウギ』放送後に、その日のあらすじを配信していきます。

週ごとにまとめましたので、詳しくは下記のボタンをクリックしてください。

1週『ワテ、歌うで!』
10/210/310/410/510/6
1話2話3話4話5話
2週『笑う門には福来る』
10/910/1010/1110/1210/13
6話7話8話9話10話
3週『桃色争議や!』
10/1610/1710/1810/1910/20
11話12話13話14話15話
4週『ワテ、香川に行くで』
10/2310/2410/2510/2610/27
16話17話18話19話20話
5週『ほんまの家族や』
21話22話23話24話25話
6週『バドジズってなんや?』
11/611/711/811/911/10
26話27話28話29話30話
7週『義理と恋とワテ』
11/1311/1411/1511/1611/17
31話32話33話34話35話
8週『ワテのお母ちゃん』
11/2011/2111/2211/2311/24
36話37話38話39話40話
9週『カカシみたいなワテ』
11/2711/2811/2911/3012/1
41話42話43話44話45話
10週『大空の弟』
12/412/512/612/712/8
46話47話48話49話50話
11週『ワテより十も下や』
12/1112/1212/1312/1412/15
51話52話53話54話55話
12週『戦火の中の結婚の誓い』
12/1812/1912/2012/2112/22
56話57話58話59話60話
13週『戦火の歌声1』
61話62話63話64話65話
14週『戦果の歌声2』
66話67話68話69話70話

↑随時、更新中です。

『ブギウギ』のあらすじ・相関図|まとめ

朝ドラ『ブギウギ』のあらすじや、相関図をご覧いただきました。

ブギウギは「音が聞こえてくる」をテーマにした作品というだけあって、歌や踊りがたくさん出てくるにぎやかな内容になりそうですね。

キャストもかなり豪華なので期待です!
個人的には、キーパーソンを演じる草彅剛さんの演技が楽しみです♪

そんなブギウギの最新エピソードのあらすじは、当サイト(朝ドラカフェ)にて速報中!

朝のホッと一息タイムにお越しください。

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桜木モカ

元テレビディレクターの、桜木モカです。スポーツ・バラエティ・ドラマと、12年間で約60番組の制作に携わりました。
長く担当させてもらったのはドラマ制作で、アシスタントからプロジェクトマネージャーまで幅広く経験を積んでいます。
今も年間50作品以上の新旧ドラマを視聴。朝ドラは完璧にチェックしています!

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