『ブギウギ』5話のあらすじ・ネタバレまとめ
朝ドラ『ブギウギ』の第5話が、2023年10月6日(金)に放送されました。
鈴子はなんと花咲音楽学校に落ちてしまいました。
そんな鈴子を父の梅吉(柳葉敏郎)はUSKの公演に誘い出します。
そんな第5話の内容を、吹き出し形式でお届けします。
感想や出演者についてもまとめましたので、ぜひご覧ください!
『ブギウギ』第5話の人物相関図ー大阪版ー
『ブギウギ』第5話のあらすじ・セリフ吹き出し
『ブギウギ』第5話は、「花咲音楽学校に落ちた!?次は梅丸少女歌劇団!」というテーマを軸に、物語が進みます。
そんな第5話のあらすじを、吹き出し付きでまとめました。
花咲の不合格に落ち込む鈴子|あらすじ
花咲の入学試験に落ちた鈴子は、がっくりと肩を落とします。
母・ツヤとの帰り道に何度も「堪忍な…」と口にします。
そんな鈴子をツヤは優しく、父・梅吉は明るく励ましますが、鈴子の気持ちはなかなか晴れません。
落ち込んだ鈴子が寝込んでいるところに、意気揚々とやってきた梅吉。
梅吉は、「道頓堀に新しくできた、梅丸少女歌劇団(USK)を観に行こう」と鈴子を誘います。
USKの舞台を生で観た鈴子は、あまりの華やかさとかっこよさに心を打たれ、全身に鳥肌が立ちました。
梅丸少女歌劇団に感動した鈴子|吹き出し①
USKのステージを観て興奮気味に帰ってきた鈴子。

お母ちゃん!お母ちゃん!お母ちゃん!

おかえり

ワテ、梅丸受けるで!!USKや!!

ええ?!

めちゃくちゃかっこよかったんやで!!!
戸惑うツヤに対し、梅吉が嬉しそうに言います。

アイツは花咲より梅丸の方が向いとるわ!
ちょうど明日試験や〜。

大丈夫かいな..。
あの子がこれ以上傷つくとこ見たないで…。

大丈夫や。必ず受かる!

あ、そや!お母ちゃん!
明日また1人で行くわ!1人で大丈夫や。
そんなこんなで、明日USKを受験することを決めた鈴子。
梅丸少女歌劇団(USK)を受験!!…のはずが|あらすじ・吹き出し②
USKを受けるため、鈴子はやる気満々で家を出ます。そんな鈴子を見守る両親と弟・六郎。
しかし六郎が、日付を間違えていることに気付きます。

22日って書いてあるけどええの?今日23日やで?

何言うてんの!アンタも数字が読まれへんように…
…えええええ!!!!!

ぬぁああああああーーー!
鈴子の全てをかけた一曲が運命を変える|あらすじ
その頃梅丸では、「試験は昨日終わった」と聞かされた鈴子がねばてっいます!
花咲を落とされた悔しさや、という気持ちを必死に伝えます。
そこに大慌てでやって来たツヤ。「せめて歌だけでも聴いてやってください!」と頭を下げます。
2人の気持ちが通じ、USKの部長・林(橋本じゅん)は、1曲だけ歌わせることを許可します。
鈴子は自分の思いを乗せて、恋はやさし野辺の花よを歌います。
鈴子の歌を聴いた林は、「入れたれや。上にはワシから言うとく。」と、特別に鈴子の入団を認めてくれました!!
USKの合格に沸く花田家|吹き出し③
USKへの入団が決まった鈴子は、母と大喜びで家に帰ります。

合格や!!!!!

やったがな〜!!!!
お父ちゃんの言うとおり合格したがな〜〜!
そして鈴子を抱き上げる梅吉。

やった!やった!褒美のキスじゃ!!

や〜〜〜〜!離して〜〜〜!ばっちぃわ〜〜〜!

カメも喜んでるで!

バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!
こうして鈴子は、歌の世界への第一歩を踏み出したのです。
そして『ブギウギ』第5話は終わっていきます。
つづく第6話のあらすじは、コチラ↓↓
『ブギウギ』第5話の感想(ネタバレあり)
『ブギウギ』第5話の感想(ネタバレあり)です。
両親の愛のかたち
ひどく落ち込む鈴子を、母・ツヤは包み込むような優しさで見守ります。
それとは対照的に、オーバーリアクションで落ち込んだり、寝ている鈴子を連れ出そうとする父・梅吉。
私も「お父ちゃん、強引だな〜!鈴子大丈夫かな?」と思っちゃいましたが、これが功を奏しましたね!
鈴子は父に連れられて観たUSKのステージに、運命的なものを感じた様子でした。
鈴子も元々はポジティブで明るい性格です。
口では文句を言いながらも、お父ちゃんへの信頼が伝わってくる回でした。
『ブギウギ』2週目からは、いよいよUSKでの新生活!
第5話の終わりには、次週の予告も。
2週目からはいよいよ、梅丸入団後の新生活が描かれます。
厳しそうな先輩たちに、ハードな稽古。
予告でチラッと観ただけでも、相当大変そうでした💦
厳しい毎日を鈴子がどう乗り越えていくのか、楽しみですね!
『ブギウギ』第5話の先取りレビュー ※放送前の予想です
鈴子は花咲音楽学校の試験に不合格になりすごく落ち込んでしまいました。
見かねた父の梅吉(柳葉敏郎)は鈴子を道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団=USKに誘います。
梅丸少女歌劇団を見て、鈴子は感動。
特にトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て心が動きます。
鈴子は梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決め、意気揚々と会場に向かいますが…
鈴子・花咲音楽学校に不合格
歌も踊りもかなりの自信満々で受けた鈴子ですが、不合格になっちゃったんですね。現実は厳しい。
鈴子みたいなタイプは落ちる事をイメージしてないからより、落ち込んだでしょう。
でもやっぱり周りの人に恵まれてますね。
大変な時こそ、それがわかります!
次は梅丸少女歌劇団(USK)
ここからが、鈴子の真骨頂!
父の梅吉に教えられて、すぐに道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団を見に行くことを決めます!
この切り替えの速さが重要ですよね。鈴子の強みです!
そしてそこで、憧れの存在となるトップスター達に出会います!
鈴子は当然すぐにUSKの門を叩こうとしますが、まだまだ波乱がありそうです…
『ブギウギ』5話の放送内容・出演者
タイトル | 第1週「ワテ、歌うで!」(5) |
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放送日 | 2023年10月6日(金) |
放送時間 | NHK総合 8:00〜8:15 |
『ブギウギ』第5話のあらすじ・ネタバレ|まとめ
『ブギウギ』第5話のあらすじと先取りレビューをご覧いただきました。
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