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【ブギウギ】6話あらすじ「梅丸少女歌劇団に入団」ネタバレ感想

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『ブギウギ』6話のあらすじ・ネタバレまとめ

朝ドラ『ブギウギ』の第6話が、2023年10月9日(月)に放送されました。

ブギウギ 第6話

鈴子は、梅丸少女歌劇団(USK)に研究生として入ります。
先輩の稽古を見学しながら劇団のしきたりを学ぶ、刺激いっぱいの新生活のスタートです!

そんな第6話の内容を、吹き出し形式でお届けします。

感想や出演者についてもまとめましたので、ぜひご覧ください!

第2週まとめ(6〜10話)ブギウギ TOP

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『ブギウギ』第6話の人物相関図ー大阪版ー

ブギウギ相関図(大阪版)

『ブギウギ』第6話のあらすじ・セリフ吹き出し

『ブギウギ』第6話は、「梅丸少女歌劇団に入団!」というテーマを軸に、物語が進みます。

そんな第6話のあらすじを、吹き出し付きでまとめました。

梅丸少女歌劇団での新生活スタート!|あらすじ

梅丸少女歌劇団に研究生として入団することになった鈴子。

初日を迎えた鈴子は、張り切ってUSKの門をくぐります。

周りはすらっと背が高く、大人っぽい少女たち。
鈴子も負けじと、自分らしく明るく挨拶します。

いよいよUSKでの新生活がはじまります。

身長を気にする鈴子|吹き出し①

初日の挨拶を終えて、帰宅した鈴子。

鈴子

みんな綺麗な子ばっかりやねん。友達になりたいわ。
ワテ、花咲やのうてUSKでほんまよかったわぁ。

ツヤ(母)

ほうか〜!頑張りや!うん。

鈴子

せやけど…。やっぱり私が一番こまいねんなぁ。

梅吉(父)

背ぇなんか関係ないわ。お父ちゃんだってちっちゃい頃、こまかった。

鈴子

今もたいして大きないやん。

そんな鈴子に、牛乳を手渡してきた弟・六郎。

六郎(弟)

姉やん、牛乳やるわ。
カメ大きしたろ思うたけど残すねん!

鈴子

カメの残した牛乳なんかいらんわ!

そう言いながらも、牛乳を一気に飲み干した鈴子でした。

厳しい先輩と同期の存在|あらすじ

次の日も、母に見送られ元気に家を出る鈴子。

7人の研究生の前に現れたのは、新人教育係の橘アオイ
挨拶からおじぎの角度まで厳しく指導します。

研究生たちの朝は早く、1時間前に来て掃除をしたり、先輩たちの訓練を見学したり。

日本舞踊やタップダンスのレッスンでは、厳しい講師たちにビシバシとしごかれます。

昼休み。鈴子は、同じ研究生の白川幸子のお弁当の豪華さに驚きます。

幸子から卵焼きをわけてもらい、2人は仲良くおしゃべりします。

クタクタに疲れた鈴子|吹き出し②

レッスンや後片付けで、遅くに帰ってきた鈴子。

鈴子

ただいま……。

ツヤ(母)

えらい遅かったやないの。

梅吉(父)

心配したで。お父ちゃん何べんもその辺までいったんや。

鈴子

めちゃくちゃ疲れた…。

そして美味しそうなにおいに気づいた鈴子。

鈴子

なんやこれ!めちゃくちゃいい匂いや。
ワテも食べてええ?!

ツヤ(母)

なんやもう〜!心配して損したわ!

家族も鈴子のことを気にかけている様子でしたね。

USKの舞台を見学する鈴子たち

USKは映画の合間の余興でしか舞台に立てません。

いつかUSK単独で公演するという夢のため、劇団一同努力を重ねています。

そんなある日、鈴子たち研究生は先輩たちのステージを見学することになりました。

舞台袖でかけ声をかける橘アオイ。
「お客さまとは一期一会です。また梅丸を見たいと思っていただけるように、そして単独公演を目指して全力で行きましょう!

橘の言葉に、劇団員は心をひとつにしてステージに向かいます。

先輩たちの演目を間近で見た鈴子は、「自分も早くデビューしたい!」と発奮します。

その日の帰り際、鈴子は幸子と一緒に大和礼子(蒼井優)のレッスンを目撃。

礼子の美しい踊りに心を奪われた鈴子でした。

こうして『ブギウギ』第6話は終わっていきます。

つづく第7話のあらすじは、コチラ↓↓

『ブギウギ』第6話の感想(ネタバレあり)

鈴子ちゃん、USK入団おめでとう〜!

それにしても、指導係の先輩はかなり厳しかったですね〜!

掃除に洗濯に、厳しいレッスンにと、修行のような毎日がはじまりました。

やる気満々の鈴子でも、さすがに家に帰るとクタクタになってましたね。

合間に入る家族とのやりとりや、常連客とのシーンにほっこりします☕️

父も母も鈴子のやりたいようにさせつつ、かといって放任しているわけではなく。

心配しながらも、娘を信じてそっと見守っているんだなというのが伝わります。

そして蒼井優さん演じる大和礼子の踊りも印象的でした。

この先、礼子が鈴子にどんな影響を与えるのかにも注目していきたいです!

『ブギウギ』第6話の先取りレビュー ※放送前の予想です

鈴子は梅丸少女歌劇団(USK)に研究生として入団します。

新入生の鈴子は、先輩たちのレッスンを朝から見学。

さらに、新人教育係の橘アオイ(翼和希)から劇団のしきたりを徹底的に叩き込まれます。

バレエや踊りの稽古も厳しく、新入生にとってはかなりハードな毎日。

そして鈴子は、USKの大トップ・大和礼子(蒼井優)の華やかなパフォーマンスを目にします。

鈴子の夢につながる第一歩!

『ブギウギ』2週目では、梅丸少女歌劇団での新生活がはじまります!

「歌と踊りで人を楽しませたい!」という鈴子の夢につながる第一歩ですね。

花咲は不合格でしたが、すぐに新たな道を見つけるあたり、鈴子の運の強さを感じます。

ちなみに、ヒロインのモデルになった笠置シヅ子さんも、第一希望の宝塚音楽歌学校の受験には不合格でした。

しかしめげずに松竹楽劇部生徒養成所(OSK)を受験し、見事合格しています!

蒼井優さん登場!

鈴子がUSKに入ろうと思ったきっかけとなったのが、大和礼子のステージです。

礼子はUSKのトップ女優の設定なので、主演級の蒼井優さんが演じるのも納得です!

ちなみに大和礼子は、飛鳥明子(あすかあきこ)さんという方がモデルになっています。

飛鳥さんは、松竹楽劇部の第1期生トップスターでした。

そんな礼子のパフォーマンスにも期待です!

『ブギウギ』6話の放送内容・出演者

タイトル第2週「笑う門には福来る」(1)
放送日2023年10月9日(月)
放送時間NHK総合 8:00〜8:15
第6話のキャスト
澤井梨丘・蒼井優・水川あさみ・柳葉敏郎・橋本じゅん・翼和希・なだぎ武・岡部たかし・宇野祥平・妹尾和夫・楠見薫・三谷昌登・又野暁仁・小南希良梨・木村湖音

『ブギウギ』第6話のあらすじ・ネタバレ|まとめ

『ブギウギ』第6話のあらすじと先取りレビューをご覧いただきました。

朝ドラCafeでは、今後も『ブギウギ』にあらすじや感想を毎日更新♪

みなさんの感想も、ぜひ聞かせてください♪コメントお待ちしています。↓↓↓

第2週まとめ(6〜10話)ブギウギ TOP

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桜木モカ

元テレビディレクターの、桜木モカです。スポーツ・バラエティ・ドラマと、12年間で約60番組の制作に携わりました。
長く担当させてもらったのはドラマ制作で、アシスタントからプロジェクトマネージャーまで幅広く経験を積んでいます。
今も年間50作品以上の新旧ドラマを視聴。朝ドラは完璧にチェックしています!

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