【まんぷく】第9週 あらすじ・ネタバレ｜朝ドラまとめ

「新しい冒険が見たい！」という福ちゃんに言われて、栄養食品の開発を始めることになりました。

神部さんらと一緒に必要な栄養を含む食材を探しに行きます。

そして皆が幸せになるものを作りたいと食事も取らずに研究室に籠る萬平さん。

邪魔をしたくないと思いながらも福ちゃんは心配していました。

そんな中、塩作りをする社員からは不満の声が上がり始め・・・

新しい栄養食品「ダネイホン」作りに萬平さんはどっぷり集中していました。

塩作りをしてる社員たちはほったらかしにされ、不満が募っていました。

従業員同士ではタカちゃんを巡る争いも表面化し、たちばな塩業はバラバラに・・。

福ちゃんも源ちゃん（萬平さんと福ちゃんの子）が熱を出しても、うわのそらの萬平さんに不満モード。

そんな中「ダネイホン」の試作品が完成するのですが・・・

ダネイホンの試作に大失敗してしまった萬平さん。

再び改良するも中々うまくいきません。

ある日開発がうまくいかない「ダネイホン組」とほったらかされてる「塩作り組」で大喧嘩が発生します。

萬平さんはようやく、自分が原因でみんなの間に溝ができていることを自覚し始めます。

そして福ちゃんからは「まず周りの人から幸せにしてほしい」と助言されるのですが・・・

「塩作り組」にもダネイホン開発を手伝わせることにした、萬平さん。

しかし、「塩作り組」はむしろ仕事が増えたことに対して不満を更に募らせてしまいました。

そんな中、急に訪ねてきたのは真一さん。

福ちゃんは「皆をまとめるのは福ちゃんなんだよ」と真一さんに言われるのでした。

考えた福ちゃんはある事を決意します・・・

味の賛否があったものの、遂にダネイホンが完成しました。

早速街に行き、街頭販売してみるのですが全く売れません。

萬平さんはどうしていいのかわからず、忠彦さんに相談します。

忠彦さんは「販売は別の誰かに任せるように」とアドバイスしました。

福ちゃんもダネイホンを売り込むアイデアが浮かびます。

一方その頃、海では社員の不穏な動きがありました・・・

福ちゃんが考えたダネイホン販売作戦は「病院へ売り込むこと」でした。

それは栄養失調に苦しむ人たちの需要がきっとあるだろうとのこと。

国からの認可も受けた「ダネイホン」で病院への営業を始めると、期待通りの注文数でした。

そしてなんと「失業中だった真一さん」も経理として働いてくれることになったのです！

全てが上手くいっているように見えたそんな中。

「たちばな塩業」を揺るがす大事件がすぐそこに迫っていました・・・