【まんぷく】第8週 あらすじ・ネタバレ｜朝ドラまとめ

昭和22年、たちばな塩業の経営は順調でした。

福ちゃんも臨月を迎えます。

萬平さんは三田村会長から出資してもらった3万円の使い道を考えていました。

福ちゃんは萬平さんの本気でやりたいことを後押しします。

そんな中、鈴さんが突然・・・。

突然、鈴さんが家出してしまいました。

たちばな塩業では全社員で鈴さんを探します。

萬平さんも鈴さんの家の由緒の話を聞いて笑ってしまったことを悔いていました。

妊娠してる福ちゃんも鈴さんを探して大阪市内まで足を運ぶのですが・・・

鈴さんの居場所は近所の中華料理屋・清香軒でした。

みんなの慌てぶりを見てニンマリしていた鈴さん。

しかし、ラーメンを食べにきた岡さんら従業員の本音を聞いて大ショックを受けます。

そんな中、鈴さんの行方を探し回る福ちゃんと萬平さんは忘れられない光景に出会うのです・・・

鈴さん探しを諦め一旦泉大津に戻ってきた萬平さんたち。

焼け野原で見た栄養失調に苦しむ人々を助けるための新事業を始めることを決意しました。

鈴さんが帰ってこない間にタカちゃんと神戸さんが急接近。

それに待ったをかける男たちとの喧嘩の仲裁に入る福ちゃんでしたが、その時！

産気づく福ちゃん。

その知らせは克子姉ちゃんのうちに隠れていた鈴さんにも届きました。

家族、社員が泉大津に集まり、みんなに見守られながら、無事出産。

待望の男の子が生まれたのです！

ところが子どもの名前を巡って鈴さんと萬平さんの意見が対立します。

萬平さんが尊敬する発明家の名前か、鈴さんの偉大なご先祖の名前かどちらも譲りません。

仲裁に入った福ちゃんだったのですが・・・

出産後、体調が戻らない福ちゃんは産婆さんのアドバイスで栄養のあるものを食べさせます。

しかし、回復には時間がかかるとのこと。

萬平さんはその経験から誰でも手軽に必要な栄養を摂れる栄養食品を開発することを決めます。

神部さんのツテで紹介された栄養学の先生の指導を受けることができた萬平。

動物性タンパク質を得るため注目した材料はなんと・・・