『ブギウギ』11話のあらすじ・ネタバレまとめ
朝ドラ『ブギウギ』の第11話が、2023年10月16日(月)に放送されました。
月日は流れデビューから6年。
スズ子は脇役ですがステージに立ち続けていました。
しかし、後輩である秋山美月が人気になり抜かれてしまいます….。
そんな第11話の内容を、吹き出し形式でお届けします。
感想や出演者についてもまとめましたので、ぜひご覧ください!
『ブギウギ』第11話の人物相関図ー大阪版ー
『ブギウギ』第11話のあらすじ・セリフ吹き出し
『ブギウギ』第11話は、「趣里が登場!・6年後のスズ子!」というテーマを軸に、物語が進みます。
そんな第11話のあらすじを、吹き出し付きでまとめました。
6年後の鈴子、そして梅丸の躍進|あらすじ・吹き出し
月日は流れ、6年後ー。
鈴子は18歳になります。
梅丸少女歌劇団は、関西では推しも押されぬ人気劇団に!
6年後も舞台の中心には、橘アオイと大和礼子の姿が。
鈴子も脇役ながら、ハツラツと舞台に立っていました。
鈴子、新人教育係に!|あらすじ・吹き出し
そして、新人の教育係を任されていたスズ子。
厳しくも温かい指導で、笑いも交えながら指導にあたります。
6年後の梅丸では、鈴子の後輩・秋山美月(伊原六花)が大活躍。
秋山は花咲歌劇団から移籍してきた男役で、自分にも他人にも厳しい態度です。
先輩にも堂々と注意するので、劇団員たちの間には緊張感が走る場面も。
同期のリリー白川は、稽古後に男性とデートしたりと、プライベートも充実している様子ですが、秋山と同じ男役の桜庭は冴えない表情に…。
マイペースな性格の鈴子も、自分のこれからの方向性に悩むなど焦りを見せます。
スズ子とツヤの会話|あらすじ・吹き出し
家に帰ってきたスズ子は、給料袋を母・ツヤ(水川あさみ)に手渡します。

これ、今月分や!

おおきに。せやけど無理せんといてな。
月給の半分も…。

ええねん!洋食屋でライスカレー食べるくらいしか使わへんし。

おおきに。
そこに弟・六郎が帰ってきました。
六郎は6年後も相変わらず、カメを可愛がっています。

ワテ、これからどうやって自分を売っていけばええか、悩んでんねん。

ええがな!売りはその笑顔で!
あかんの?
スズ子は自分を持ち直すかのように、笑い声を上げせみせました。
梅丸の新たな挑戦|あらすじ・吹き出し
その時代、日本は不況に。
梅丸少女歌劇団も不況のあおりを受けていました。
危機感を感じていた礼子は、「新しい演出をしたい」と申し出ます。
新しい風が必要だと考えていた林部長(橋本じゅん)も、演出を礼子に任せることにします。

演出は私の目標の1つでもありました。
先輩も後輩も分け隔てなく起用したいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。
そして礼子指導のもと、早速レッスンが始まります。
レッスン中に、桜庭に注意をする秋山。
その場は礼子が治めますが、険悪な空気が立ち込める劇団員たちー。
トップ2人(橘・大和)が意見違い…|あらすじ・吹き出し
レッスンが終わった稽古場。
橘アオイと大和礼子の姿がありました。

ちょっとやりすぎとちゃうか。
先輩・後輩関係ないのもわかるけど、まとまるもんもまとまらんで。

それでバラバラになるようじゃダメ。
私は劇団を一段上に上げたいの。

ついてこられへん子もおるんちゃうか。

絶対にみんなをついてこさせるわ。
自主練習のために残っていたスズ子が現れます。

続きはまた今度や。
橘はそう言って帰って行きました。
スズ子の焦りをお見通しの礼子|あらすじ・吹き出し
スズ子の葛藤や焦りに気づいていた礼子は、優しく声をかけます。

焦っちゃダメよ。

えっ…。

自分の個性みたいなものはね、いつか必ず見つかるから。続けていれば。

なんで…。

でも、続けることが一番大変なんだけどね。
そう言って礼子も帰って行きました。

頑張ろ!
スズ子は、迷いを振り切るように、キリッとした表情を見せるのでした。
こうして『ブギウギ』第11話は終わっていきます。
つづく第12話のあらすじは、コチラ↓↓
『ブギウギ』第11話の感想(ネタバレあり)
『ブギウギ』第11話のネタバレ感想をご覧ください。
6年後の梅丸!
前回(10話)、念願のデビューを果たし、初ステージにも立ったスズ子。
そこから一気に6年の年月が流れました。
スズ子も18歳になったということで、今週から趣里ちゃん登場!
それにしても、18歳の役でも違和感がない趣里ちゃんすごい…。
元々童顔だというのもあるし、子役鈴子ちゃんとお顔が似ているのも大きいですよね〜!
同期3人組の現在
6年経っても、トップスターの橘アオイと大和礼子。
やっぱりオーラがすごいですもんね。これは納得です!
スズ子の同期、白川はぶりっ子系キャラに成長(笑)
桜庭は、後輩の秋山の存在に思い悩んでいる様子でしたね。
我が道を行ってそうなスズ子も、大人になって色んな物事を考えるようになったんでしょう。
自分の方向性について悩んでいましたね。
同期3人組が、どう成長していくのか。
そこにも注目して行きたいと思います!
『ブギウギ』第11話の先取りレビュー ※放送前の予想です
デビューから早くも6年がたち、スズ子(趣里)は脇役ながら、劇団の中心メンバーとして活躍していました。
そして後輩には花咲歌劇団から移籍してきた秋山美月が入り人気が出てきます。
新人の教育係になっていたのにも関わらず、後輩に抜かれたスズ子は自分の強みはなんだろうかと悩みます。
そんな中、次回公演はトップ女優の大和礼子が演出に挑み新しい取り組みに挑戦するのですが…
いきなり6年!
なんと、急にあれから6年たってしまいました。
そしてスズ子も脇役ながら、劇団の中心メンバーということでさすがですね!
そしてここで、待ってました!女優の趣里さんにスズ子役ででます!
俳優の水谷豊さん譲りの個性的な演技と容姿が魅力的ですね!
スズ子後輩に抜かれる!
今までは新人で大変でしたが、後輩が出来たらまた別の悩みが。
そう!後輩に抜かれる。これは運動部だと皆が経験する苦い思い出ではないでしょうか。
更にスズ子は新人の教育係。く〜何か気まずい!
でもここで腐らないのが福来スズ子!
必ず這い上がってくれるでしょう!
そして大和礼子が演出に挑む新しい取り組みの公演で二人がどう立ち回るのか!
もう楽しみ!
『ブギウギ』11話の放送内容・出演者
タイトル | 第3週「桃色争議や!」(1) |
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放送日 | 2023年10月16日(月) |
放送時間 | NHK総合 8:00〜8:15 |
スズ子は脇役ですがステージに立ち続けていました。
しかし、後輩である秋山美月が人気になり抜かれてしまいます….。
『ブギウギ』第11話のあらすじ・ネタバレ|まとめ
『ブギウギ』第11話のあらすじと先取りレビューをご覧いただきました。
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