【ブギウギ】第8週　あらすじ・ネタバレ｜朝ドラまとめ

戦争の足音が刻々と近づいてきていました。

劇団内部でも今の情勢に合わせた演出をしていくとなり、スズ子も派手になりすぎないように言われ戸惑いっていました。

羽鳥善一もこれからジャズができなくなるのではと心配していました。

そんな中、大阪ではツヤ（母）が体調を崩しており、大きな病院で診てもらう事を勧められていたのです。

そして役場の職員が六郎を訪ねてきました。

六郎の出征の日が迫り、六郎は頭を丸めていました。

相変わらず体調が悪いツヤ（水川あさみ）は専門の医師の診察を受けることになりました。

そして自分がもう助からないことを悟ります。

そして六郎とスズ子にはこのことを伝えないように梅吉に頼むのでした。

入隊前に、六郎はお世話になった人の元を訪ねていました。

そして、東京のスズ子の元にもやってきたのでした。

六郎はツヤの病状があまり良くないと、スズ子に伝えました。

そして、六郎自身も戦争が怖いと打ち明けたのでした。

六郎を見送って暫くした後、大阪から一通の電報が届くのだが・・

大阪に戻ってきたスズ子は病気のツヤと再開しました。

スズ子はツヤの病気のことはまだ受け止められません。

梅吉（柳葉敏郎）にもっと良い病院はないかと相談します。

そんな中、アホのおっちゃん（岡部たかし）がツヤのために桃を見つけてきました。

その晩スズ子はツヤを看病しますが、いつの間にか眠ってしまうのでした。

そして翌朝・・・

ツヤが亡くなり、スズ子は梅吉と今後のはな湯をどうするか相談しました。

ゴンベエ（宇野祥平）が「自分の貯金でなんとかならないか」と申し出ましたが、その金額ではどうしようもないと考えたスズ子ははな湯を閉める決断をします。

そんな中、三沢光子（本上まなみ）と名乗る女性がはな湯を訪ねてくるのでした。