【まんぷく】第7週 あらすじ・ネタバレ｜朝ドラまとめ

いよいよたちばな塩業が創業。

塩の初出荷の日を迎えました。

ふくちゃんたちは満額で3000円の売り上げと聞いていたので楽しみに待っていました。

ところが、代理で塩を納入した世良さんが差し出したのは半額の1500円・・

みんなは愕然とします。

そして萬平も塩の品質が劣ると言われた事に大きなショックを受けます。

そしてその夜更なる事件が・・・

福ちゃんと萬平さんは真夜中に警察に呼び出されました。

社員の1人である岡さんが喧嘩で捕まったのです。

帰ってきた岡さんを神部さんが責め、社内の空気は最悪に。

日々の過酷な労働と給料も満足に払えない状態に萬平は難しさを痛感しました。

そんな中、不満を解消しようと福ちゃんが何か思いつきます・・・

塩の品質が劣っていると指摘された萬平さんは、塩の品質をあげようと作業をより丁寧にするように指示します。

しかし、手間がかかるので生産量は落ちるばかり。それに皆ヘトヘト。

経営も苦しくなんとかしなければ、と考える福ちゃんでした。

そんな所に世良さんが持ってきた話とは・・・

たちばな塩業で働く、タカちゃんが泣きながら電話をかけてきました。

父である忠彦さんが倒れたのでもう手伝えないとの事。

心配した福ちゃんはすぐに駆けつけます。

そんな中、再び塩の出荷を迎える萬平たち。

今度こそ、塩の品質が最上級と認められ満額で売れることを期待しているのですが・・・。

塩の出荷代行をしていた世良さんが正規のルートで専売局に納めず、闇市で塩を密売しているという噂が・・

専売局に確認するとやはり、出荷した全ての量は納入されていないことが判明しました。

さらに、福ちゃんがある男と密会していたという目撃情報が・・・。

悩んだ萬平さんは・・・。

世良さんが塩の売り上げをかすめとっていると考え、闇市を歩き回った福ちゃん。

ついに、世良さんが塩を密売した業者を見つけました。

しかし、その先に向かうと、大阪商工会の三田村会長が・・・。

そんな中、「たちばな塩業」は福ちゃんの密会疑惑で揺れていました。

萬平さんはモヤモヤ、鈴さんはイライラ状態で、これからどうなるのか・・・。