【まんぷく】第6週 あらすじ・ネタバレ｜朝ドラまとめ

海辺の町に移りすんだ福ちゃん一行。

長年放置されていた旧陸軍の施設で暮らし始めました。

そこで大量の鉄板を見つけます。

それは、萬平の発明心に火をつけました。

家の目前には海、大量の鉄板、近くの食堂で食べた味の薄いラーメン。

萬平のアイデアが刺激されていきます！

萬平さんが考えたのは鉄板を使った塩作りです。

神部さんと塩の産地である赤穂に向かう萬平さん。

一方、福ちゃんと鈴さん（母）は生活費の足しにするため、着物を食べ物に交換しに、近所を奔走します。

萬平さんは塩の試作に夢中になりすぎて、2人の苦労に気付かない程でした・・・

戸惑う福ちゃんや、鈴さんの反対を押し切り、本格的な大量生産を目指す萬平さん。

神部さんに人手集めを頼み、萬平さんは製塩設備などの計画を練り始めました。

福ちゃんは生活費と塩作りの資金集めにも奔走。鈴さん（母）もなんとか説得します。

ところが人手集め役の神部さんが14人もの若者たちを連れてきてしまって・・・

神部さんが連れてきたのは、戦争で身寄りを無くした14人の男たちでした。

彼らを受け入れるにしても課題が山積み。

若者たちの生活の面倒を見るので一杯一杯の福ちゃんと鈴です。

しかし、萬平さんはひたすら塩の大量生産を目指しました。

若者を引っ張る萬平さんを見た福子は新たな可能性を見出そうとしますが・・・

若者たちは慣れない塩作りに苛立ち、喧嘩が頻繁に起こります。

そして若者たちの世話に奔走する鈴さんでしたが、とうとう倒れてしまいました。

福子は克子姉ちゃんに相談。

すると姪っ子で女学生のタカちゃんが週末だけお手伝いすると言ってくれました。

果たして福ちゃんは萬平さんのために、このピンチを乗り越えられるのか！？

製塩設備が完成し、塩の大量生産の準備が整いました。

萬平さん率いる若者も今では歌声が響くほどに良好になっていました。

ところが、いざ塩作りを始めると一日かけて作った塩の量の少なさに一同は愕然とします。

福ちゃんは皆を励ますためにあることを思いついたのですが・・・