『まんぷく』1話のあらすじ・ネタバレまとめ
朝ドラ『まんぷく』の第1話が、2018年10月1日（月）に放送されました。
三姉妹の末っ子・今井福子（安藤サクラ）は、大阪の高等女学校を卒業しました。
地元の大手ホテルに就職した福子は、後の運命の相手・立花萬平（長谷川博己）からの電話を取ります。
そんな第1話の内容を、吹き出し形式でお届けします。
感想や出演者についてもまとめましたので、ぜひご覧ください！
『まんぷく』第1話のあらすじ
1938年の春。大阪の高等女学校を卒業した今井福子（安藤サクラ）は、地元の「大阪東洋ホテル」に就職。
福子は、母・鈴（松坂慶子）と一番上の姉・咲（内田有紀）と3人で暮らしていましたが、このたび咲が結婚して家を出ることに。
よかった。よかった。咲が30前にお嫁に行けて。
母との2人暮らしを前に、「自分が家計を支えよう」と決意します。
私が家計を支えます！
電話交換室という部署に配属された福子は、慣れない仕事にとまどいながらも一生懸命働いていました。
そして待ちに待った休日。福子は女学校時代の友だち2人と待ち合わせします。
3人が向かったのは、屋台のラーメン屋。
久しぶりの再会。会話にも花が咲きます。
敏ちゃん、学校どない？
最初から、勉強難しすぎてもう嫌や〜。専門学校なんて行きたくなかった。
私は楽しいよ。タイピングの学校。先輩の背筋がピンとしてカッコいいの！
福子は、職場で「器量がないから」と言われたことを二人に相談してみました。
うちは器量ない？器量ないから電話交換手なんやて。
ずっと女学校やったから、そんなこと気にしたこともなかったわ。
福ちゃん、女学校で一人だけ貧乏やったけど、そんなん気にせんかったやん。
そうそう、そんなん気にしてたら福ちゃんらしくない！
そうか！そうやんね！
励まされ福子はケロっとしています。
そして「ラーメン」という言葉すら知らなかった福子でしたが、あまりの美味しさに大喜びでした。
ラーメン美味しい〜！
その数日後、咲姉ちゃんの花嫁衣装が届きました。
姉妹同士楽しそうに話していると、母・鈴が突然倒れ込んでしまい…。（第一話 完）
つづく第2話のあらすじは、コチラ↓↓
『まんぷく』第1話の感想（ネタバレあり）
『まんぷく』第1話がいよいよスタートしました。
昭和の大阪の街並みと、芦田愛菜ちゃんのナレーションで物語は幕を開けます。
食べることが大好きな福ちゃんに癒される
『まんぷく』というタイトル通り、1話目から食べるシーンが盛りだくさん♪
実家での朝食や、学生時代のお弁当、そして友だちと食べる初めてのラーメン。
いつもニコニコ明るい福ちゃんですが、食べ物を前にした時の笑顔がとくに印象的でした。
スープも美味しい〜！
松坂慶子さん演じる母親のキャラが濃い！
おっとりマイペースな福子とは違い、母親・鈴はなかなかのクセつよキャラでした（笑）
娘たちの結婚相手に口出ししたり、「旦那様より先に寝てはいけません」と世話を焼いたり…。
結婚したら何事も控えめにね。旦那様をたてるのよ。旦那様よりあなたが先に寝てはいけませんよ。それで起きるのは、あなたが先。
咲姉ちゃんは大丈夫よ。
笑ってかわす三姉妹の姿を見ると、娘たちに愛されている母親なんだなとわかります。
今後も物語をかき乱す（？）存在になりそうな予感がしますね。
『まんぷく』第1話の先取りレビュー
『まんぷく』第1話は、「ヒロイン・福子の社会人デビュー」を軸に、物語が進みます。
豪華三姉妹が登場！
福子の上には、2人のお姉ちゃんがいます。
上のお姉ちゃん・咲（内田有紀）
福子とお母さんの2人だけで暮らしていけるかしら。
2番目のお姉ちゃん・克子（松下奈緒）。
旦那さんは芸術家。
そして三姉妹の末っ子が福子です。
私の結婚はまだまだ先。
豪華過ぎる三姉妹が1話冒頭から登場しました。
就職先のホテルで仕事に奮闘！
福子が就職したのは、当時大阪イチ大きかった大阪東洋ホテルです。
電話交換室に配属された福子は、慣れない電話対応にテンパって失敗だらけ…。
そんなパニック状態の中、後の結婚相手になる・立花萬平（長谷川博己）からの電話に出ます。
もしもし。大阪東洋ホテルです。
もしもし。「中の島電機の渡辺さん」がそちらに泊まっていると思うのですが。
あ〜、何号室でしょうか？
2人が再開するのはもう少し先になるのかな？楽しみですね。
『まんぷく』1話の放送内容・出演者
| タイトル | 第1週「結婚はまだまだ先！」（1） |
|---|---|
| 放送日 | 2018年10月1日（月） |
| 放送時間 | NHK総合 8:00〜8:15 |
『まんぷく』第1話のあらすじ・ネタバレ｜まとめ
『まんぷく』第1話のあらすじと先取りレビューをご覧いただきました。
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