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B'zが凄い、とにかく凄い なぜB'zは次元が違うのか、その理由

2017年10月13日
B'zが凄い、とにかく凄い なぜB'zは次元が違うのか

B'zを超える存在、日本では未来永劫現れない

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今の10代はB'zって存在をあんまり知らないらしい。何せ生まれた頃にウルトラソウルが流行ったくらいだから知らないのも当然とも言える。でも10代のワンオクとかにハマっている女子ならきっとB'zだってハマる。だって根底にあるカッコよさは同じだから。

B'zの何が凄いのか話しだしたらキリがないのだが、まず始めに言うとすればCD売上げ。これが日本一。AKBとかの握手券なんか付けなくてもCDが売れた時代に、1番円盤を日本中に売り飛ばした存在がB'z。純粋に音楽を売り飛ばした存在がB'z。

CD総売上 8215万枚 

日本人の10人の1人はB'zのCDを買ったことがあるという。ちょっとその辺の悪ぶってた名残りがあるおじさんに、「B'zのCD買ったことある?」って聞いてみてほしい。ちなみに握手券を売りさばいているAKBですらCD総売上はまだ約4000万枚。B'zがいかに凄いか数だけでもわかるだろう。

そもそも世界的に見てもCD総売上8000万枚以上なんて異常なんですよ。アメリカ、ヨーロッパ、英語圏内合わせて約10億人くらいですか!? B'zは日本だけで8000万枚なんですよ。これがまず異常。当時のCDなんてシングル曲1曲、カップリング曲1曲の2曲のみです。バージョンも1種類のみだ。当たり前だけどDVDも付いてません。しかもたまにシングル曲だけ、もう1曲はインストゥルメンタル。誰得のインストが入ってる。もちろんYoutubeもありません。PV見れるだけでありがたかった、満足できた。ライブのチケット取るには電話かけまくる、そんな時代。それが今やライブも音源も見放題、聴き放題、昔を思い出して。それだけで満足できた昔を。

そんなCD爆売れ、音楽業界全盛期にB'zは現れて日本で1番CDを売り飛ばした。

B'zの凄さはCD売上げだけじゃない。そもそも魅力がなきゃ8000万枚も人は彼らのCDを買わない。B'zのあのCDカッコよくて買ったなぁ・・・あのジャケットが好きだったなぁ・・・LOOSEが1番好きだなぁ・・・おじさんおばさんだったら誰でもそのシングルアルバムをどれか1枚思い浮かべる。これってもう本当にすごいこと。日本のバイブル、教科書、先生。

何が凄いって語りだしたらキリがないけどできるだけ出してみましょう。

まずこれ

稲葉浩志 53歳、松本孝弘 56歳

その辺で歩いている53歳を見てほしい。いやちゃんと見て、どんな感じ?ハゲ散らかしてない?メタボじゃない?鼻毛出てない?加齢臭しない?キモがられてない?でもそれもおじさんの勲章、馬鹿にしないで。そんなおじさんが日本人の大半を占めていながら、この2人、ヤバイ。

まずは動画で確認してほしい。ここ最近の彼らがこれ。

50代ってマジですか!?50代どころか日本人の20代男、ほぼ全員負けた。いやほぼじゃなくて全員負ける。こんな50代どこにいるの?いやここにいました。

B'zは2017年にロッキンジャパンフェス含めて夏フェスに出ました。B'zはデビューして初のロッキンフェスです。ロッキンフェスが誕生した頃にはすでにB'zは日本一、大御所、天下を取っていたので今の今まで出なかったのです。10代後半〜20代前半の若者が大半を占めてるロッキンフェスで堂々のパフォーマンスを魅せてくれました。 「おい、お前ら見てるか?ハジメマシテ、俺らがB'zだ。おじさんだけどよろしく頼むよ」の謙虚さと堂々さを兼ね備えたパフォーマンス。たぶん半分以上の女子はこの瞬間、稲葉さんのパフォーマンスに濡れた。

50代にしてこんなにもギラギラ。年齢を重ねることは「衰え」じゃない、「成熟」と「進化だ」。

比べてあげるのは申し訳ないが、今うなぎのぼりのバンド、今流行りのバンド、今20代のバンドが約30年後、50歳のときに同じようなパフォーマンスができるか?と問えば半分以上は無理なんじゃないだろうか。今25歳のバンドが55歳になるのが30年後だ。30歳のバンドが50歳になるのが20年後だ。20年だぞ、30年だぞ。30年前なんてカメラ付き携帯も出ていない時代ですよ。日本人の大半はインターネットすらしてなかった時代です。そのときと変わらないパフォーマンス。どうあがいたって30年後にこれだけのパフォーマンスを維持できる人は限りなく少ない。無理じゃないなら30年後にまた会おう。B'zの凄さは「維持し続けていること」なんです。

見て分かる通り、

稲葉浩志の歌唱力

B'zの何がスゴいかでまず絶対的に語れるのがこれだ。稲葉さんの歌唱力。唯一無二の歌唱力。50代でもこれだけの歌唱力を維持しているところ。本当にイイ男っていうのは何をやったって一流なんだ。稲葉さんに関しては喉のために夏でも熱々の鍋を食べるだの、クーラーは絶対に付けないだのストイックなところも挙げられるが、クーラーを付けないくらいでこの歌唱力が維持できるのか?って言われたらそれはどうだろうか。絶え間ない努力と、天性の才能によるものだ。クーラー付けないくらいで風邪をひかないのなら医者はいらない。これが天が与えた才ってやつ。

全盛期を見てみましょう。10代のみなさんも少なからず見てみましょう。

1995年、稲葉さんまだ20代、向かうところ敵なし。無敵状態。強いて言えばライバルは自分。

惚れた、もうたった4分で惚れた。たった4分でここまで人を痺れさせることってできるんだ。最後のシャウトは言わずもがな。この人のシャウト聴いてるだけで気持ちよくなれる。この顔でこのシャウト、この歌唱力、この動き、イケメン、スタイル良し、国立大卒、教員免許取得、英語ペラペラ、作詞作曲もできる、B'zのボーカリスト。彼のことを完璧超人って言うんだよ。日本政府は一体何をしている?今すぐ人間国宝にするべき人がここにいる。政府がしなくたって誰もが思ってる。

こんなにカッコいいんですが、普段はとても穏やかでシャイなところもギャップがとても良いですよね。

これのカッコよさ、今の10代にはわかるかな?わからなかったら10年後にまた見てくれ、グンナイ。 裸、もうほぼ裸、海に入りに来たんですか!?海水浴ライブですか!? この人、こんななのに数学の先生になろうとしてたんだからね!?学校で研修もしたんだからね!?しかも金八先生に憧れて。当時の学生さん、この人たまに数式シャウトしてなかった!?こんな先生いたらあんたが退学処分だよ。

この格好でカッコよくできるのってこの人くらいですよね。こんな格好普通はしたいとは思わないけど、似合ってしまうからしてしまう。自ら着たい!って思わないのは自分が似合うと思わないから。でもこの人はしてしまう。こういうギラギラした人ってなんで今の歌手から出てこないんですか!?  ボブヘアーでナヨナヨヘナヘナ、中性的な自分可愛い、元カノだのなんだのしか歌わねえクッソみたいなメンヘラ野郎どもは全員B'z見て出直してこいベイベー。

時代に選ばれた人間っているんですよね。そこに彼がいて、B'zが生まれたのは運命だったんです。

いやまずベースです。このベースなんなんだよビリーさん。

B'zって2人組でしょ?って思ってる人が大半だと思いますが、彼らにはちゃんとベーシストとドラムスが何人も付いてるんですよ。2人の才能に惚れ込んだ人達がね。ビリーさんにバリーさんにシェリーさんにね、リー家族。もう全員アメリカ人なんです。何せ日本人じゃB'zには収まりきらないから。

この歌唱力がB'zの何よりの売りのひとつでもある。高音を持続させ続けること、動き周りながら高音を出すこと、それがどれだけ難しいかわかるだろうか。それを毎回毎回、ある程度「安定」した状態で歌う。しかもたまに120%の力も出してくる。悪くても70%くらいの力は維持している。これってイチローとかそういう一流のスポーツ選手並みのポテンシャルや継続力、努力、その賜物なわけです。すごいよね。

ロックの殿堂入り、グラミー賞受賞

B'zの何が凄いってこれなんです。世界一の音楽の祭典「グラミー賞」で受賞してる。正確にはギターの松本さんがですよ。第53回グラミー賞「インストゥルメンタル・ポップ・アルバム」を受賞しています。出たインストゥルメンタル。90年代アーティストはインスト得意ですからね

いやでもグラミー賞を日本人が、しかも第一線で活躍しているメジャーアーティストが受賞するのはとんでもないことなんです。グラミー賞って何?って日本人もきっと沢山いますが、言うなれば音楽のアカデミー賞。音楽という映画よりも白人優遇文化でその賞を取るということは異常な事態。

そしてもう一つ、B'zは「ロックの殿堂入り」まで果たしているんです。ハリウッド・ロックウォークへの殿堂入り、それはロックを芸術として、音楽に多大な貢献をした人達に送られる栄誉。ここに殿堂入りした日本人はB'zのみ。2007年に176組目、アジア人としては初として、彼らの手形がハリウッドの中心地に刻まれている。日本なんて小さな極東のアーティストが白人以外で初めてここに認められた・・・。これはアジア人が白人世界でも音楽でやっていけるぜって土台作りをしたとも言える。音楽は国境を超えると言われてはいても、実際は超えていないのが現実。でも少しだけでもそれを変える役割を果たした。それがB'zなんです。

しかもエアロスミスとかとも仲良し。エアロスミスのパクリでしょとか、ストーンズのパクリでしょとか、そんなこと言われてたのも今や遥か昔。パクリじゃねえよリスペクトだリスペクト。そんでもってそのリスペクトは本人達にも伝わり、こうして世界のてっぺんまで来たんです。パクリだのなんだの言って世界の片隅で便所の落書きをしている人達とは精神性が何もかも違う。世界的なロックバンドに憧れを持ったギター少年と歌い手がタッグを組んで、自分たちの信念を貫き通して諦めずに進んだ道。B'zが自分たちの力のみで駆け上がった証。

「だれにも よりかかないでやっていくことは
信用するなとか 友情すてろってことじゃなくて
クジがはずれても ねちねちグチらず 前にすすめるかどうかだろう」

そんな歌を昔歌っていましたね。

MステとB'z

B'zを語る上で欠かせないのはやっぱりMステ。彼らが音楽番組に出ることって音楽番組がまだ多かった90年代でもあんまりなく、でもMステだけにはずーっと出続けている。それは今でも変わらない。最近でも50代には決して見えないパフォーマンスをしてくれただろう。歌っているときだけ若返る稲葉さんに惚れた女性陣大多数。

なぜ彼らがMステには出るのかといえば、タモリさんのおかげなんじゃないですか。タモリさんがB'zを、特に稲葉浩志という男を気に入っている。Mステでのタモリさんはどんなアーティストでもあまり態度は変えずに、基本的に淡々と淡々と卒なくMCをこなしているが、稲葉さんのときだけは楽しそうにいじってくるんだ。それにタジタジの稲葉さんがこれまたカワイイ、犬みたい、ゴールデンレトリバーがよく似合う。

その後に圧巻のパフォーマンスをするそのギャップたるや。MステでのB'zのパフォーマンスは何回か伝説化しているものがある。例えばスーパーライブの「Calling」とか、「ギリギリchop」。 次に出るアーティストが可哀想なくらいの、TVサイズでライブと同じクオリティのものを魅せてくれる。そしてB'zが終わった後のタモリさんの満面の笑み、までがMステにB'zが出たときの流れなんですよ。タモリさんがMステ止めたら、B'zは出てくれるんでしょうか。

引退するストイック性に長けた安室ちゃんもいつかの場面で言ってたぞ、「B'zのライブは凄い」 。もう日本人女性の半分くらいは、稲葉浩志という男と夢の中で1度は抱かれた経験があるんじゃないか。

2人の関係性

B'zが凄い、とにかく凄い なぜB'zは次元が違うのか

ところでB'zの発音知ってる?

みんな「ビーズ↓」だと思ってるけど「ビーズ↑」だからね!? 裁縫道具の「ビーズ」と同じ、「チーズ」と同じ、ラブアンドピースの「ピース」と同じ。でもみんなビーズ↓って発音してる。ほらほらB'zが紹介されるときのナレーションをよく聞いてみて下さい。ビ〜〜〜ズ↑↑↑!って言ってるから。 松本さんに怒られても知らないぞ。

そんなB'zはもう30年もの間、この2人でやってきたんだ。松本孝弘と稲葉浩志。男2人が毎日のように30年もの間一緒にやるってどんなことだかわかるだろうか。もう家族以上の関係性、信頼感、計り知れない何かがそこにはある。ときには2人の間に亀裂が入ったことだってあるだろう。不平不満が溜まっていた頃だってあるだろう。B'zだってずっと順風満帆に進んできたわけじゃない。

B'zにだって「暗黒時代」なんて呼ばれている暗い時期がある。シングル「Don't Leave Me 」やアルバム「The 7th Blues」の頃、主に94年。お二人がロン毛だった頃。 この頃のB'zは荒れに荒れていた。でもそれがまた楽曲に現れていて表現者としての高さはこの頃が1番だと言われることだってある。幸せな状況や環境ってやつは時としてアーティスト性をなくしてしまうものでもある。鬱屈した精神や病んでいる頃に作られたものっていうのは、どこか尖っていて色気やフェロモンみたいなものもあったり、芸術性に富んだものが多いんだ。そんな時期がB'zの2人にもあった。

そしてそんな暗黒時代も乗り越えてB'zの2人は日本中を震撼させ、そして今もなお活動を続けている。悩みがあるときは松本に相談してみたり、やっぱり冷やかされたりのBAD COMMUNICATION。そんな時期もあったりした。

この2人は歳が離れている。3つほど離れていて、松本さんのほうが先に音楽活動を始めていた。別に高校の先輩とかそういうわけじゃない。社会人になってから出会った2人だ。スタジオミュージシャンをしていた松本さんがそろそろ自分のユニット作りてえなぁ・・・この野望一緒に叶えてくれる相手どっかにいねえかなぁって野心を秘めていた20代、ちょうどそこに現れた教師の卵だった稲葉さん。光る原石を見つけてしまった・・・教師なんてしてる場合じゃないよ君!・・・ こうして2人は出会ってしまった。運命的な出会いってこういうことを言うんだろうね。だってもしこの2人が出会ってなかったら、そこに2人がいなかったら、日本に「B'z」という存在が誕生していないんだもの。その瞬間に2人が少しでも違うことをしていたらB'zはなかった。

なんかもうスマホが誕生しなかった、くらいの価値がないか。いやそれ以上かもしれない。

歳が離れているから今でも稲葉さんのほうが「松本さん」とさん付けで呼ぶし、未だにB'zを結成しよう!と言われたこともない。でも今でも続いてる、30年以上続いてる。奇跡、これが奇跡。出会うべくして出会って生まれた奇跡、ここまで駆け巡った軌跡、それがB'zだよ。

松本さんにもスポットライトを

女性の皆様方はB'zといえば稲葉氏に惚れ込んでいる人が大多数を占めていますが、B'zという存在を誕生させたのは紛れもなく松本孝弘さんなわけです。彼がいなければこの世にB'zが存在していない。日本で松本さんといえばB'zの松本か、ダウンタウンの松本か、どっちかしかいない。しかもB'zの松本さんはダウンタウン松本さんの実兄と同姓同名だよ。兄ちゃんもギター弾く。なんだこの奇跡、奇跡多すぎか。

彼の何が凄いってギターテクニックはもちろんのことですが、全曲作曲しているところです。全部です全部。B'zの曲ぜーんぶ作ったのはこの人なんですね。当たり前のことなんだけど凄すぎませんか。

B'zだけじゃないですよ。例えばKATU-NNのギリギリでいつも生きていたいから、あれも松本さん作曲ですよね。過去には様々な女性ボーカリストとコラボレーションもしています。そもそもタモステーションのテーマソングも作ってますから、毎週B'zは出演しているようなものなのです。

それに稲葉さんの才能を見抜いたところですよね。歌声良し、顔良し、で選んだらしいんです。あとは良い人であればいい!と思って会ったところ、迷わず彼に決めた!と。稲葉さんに作詞を始めさせたのも松本さんです。B'zは2人で1つだ!と決めたそのときから、2人のギャラは同列じゃないとこの先続かない!と、作詞をさせたのです。松本さんがいなけりゃ「太陽のKomachi Angel」も「ギリギリchop」「愛のバクダン」なんてダサカッコいい稲葉節も生まれていないわけです。

松本さんは普段はグラサンかけた近寄りがたいオジサンなイメージがありますが、実はお茶目なところも沢山あるオジサンなんですよ。その辺に溢れてるオジサンと比べてもらっちゃ困る。だってB'zの立役者なんですから。

それにこんなに可愛い一面もあるんです。

B'zが凄い、とにかく凄い なぜB'zは次元が違うのか


この2人あってのB'z!

ここまで活動してくれてARIGATO。

限界知らず

50代になってもなおこんな歌を歌う、演奏できるバイタリティってどこから来るんだろうか?ってどこかの50代のおじさんがきっと嘆いてる。人間ってこんなにも違うように出来ているんですか?神様は残忍なんですか!?

でもB'zがまだまだ頑張っているから、俺らも私もまだやれる、頑張れるって思わせてくれるんだ。この人達がまだまだこんなにもギラギラしてるから勇気を貰えるし、更に応援したくなる。たった5分のパフォーマンスに込められてるエネルギーの強さ、それを見た人達も身体も動かしてないのにアドレナリンが出ているような気さえしてくる。いや多分出てる。B'zのライブを見るだけで脳から幸福ホルモンが出まくっている。B'z見てれば自律神経も整うし、睡眠不足も治る。もう医者以上だよ。とにかくすげえ人達なんだ、とにかく凄いんだ。何が凄いかは言葉ではなく、身体で感じ取ってもらいたい。そう、B'zのライブにいってらっしゃい。

B'zの凄さ、1ミリくらいはわかってくれたかな?

結成30周年、本当におめでとうございます。

 

 

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