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AL(アル)ってどんなバンド?元andymoriの小山田と長澤知之

2016年04月21日

AL(アル)

AL(アル)という素晴らしいバンドがいる。音楽を鳴らすために生まれ、音楽を作るために生まれ、音楽を愛しているからこそ出来たバンドである。こういうバンドがあるから邦楽はまだまだ捨てたもんじゃない。

デビューアルバム「心の中の色紙」はデビューアルバムとは思えないほど、自由で楽しく、そしてあるがままの自分たちの姿を映しだしたポップミュージックの金字塔。ぜひ聴いてもらいたい。

そんなAL(アル)というバンドを少しだけ紹介しよう。

andymoriって?andymori+シンガー長澤知之

ALは新人バンドじゃない。andymori(アンディモリ)ってバンドのメンバーと、シンガーソングライターである長澤知之が結成した新しくもあり、古くからの友人と結成されたバンドだ。

andymori

andymoriは2007年に結成され、2014年に解散したロックバンド。音楽ファンから特に愛されていたバンドであり、解散を惜しむ声が止まなかった。

小山田 壮平(おやまだ そうへい)- ボーカル
藤原 寛(ふじわら ひろし)- ベース
岡山 健二(おかやま けんじ)- ドラム

和製リバティーンズと呼ばれることもあったandymori。ボーカルの小山田壮平が作詞・作曲を務めている。聴いてわかるようにメロディーメーカーだ。めちゃくちゃ綺麗なメロディーを作る、そこに乗っかる孤独で迷いがあり、自由で素直な歌詞。この人の音楽を作る才能は本物である。もうちょっと世の中に浸透しても良かったね、andymori。

そんな小山田壮平が率いるandymoriとシンガーソングライターである長澤知之が一緒にバンドを組んだ。

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長澤知之って誰?

福岡出身のシンガーソングライター。小山田壮平とはandymoriを結成する以前からの友人である。2人とも福岡出身だ。

今回のアルバムタイトルにもなっている「心の中の色紙」、この楽曲は2人が出会った日にできてしまった曲だ。出会って飲みに行った日にできてしまったという。もう10年以上前に出来た曲と、今こうしてandymoriというバンドを経てその後に出来た曲が交差しているアルバムが完成した。

そんな昔からの付き合いがあった2人がバンドを組み、自分たちのやりたい音楽を奏でる。

自分たちの音楽がここに「在る」ことを示す、それがAL(アル)だ。

2人のボーカルがぴったり こんなに綺麗な音楽がある

ALには小山田壮平と長澤知之の2人のボーカルがいる。この2人のボーカルの歌声が合う。ものすごく合う。小山田のクセがない素直な歌声、長澤の高めでかすれ気味の歌声。こんなに綺麗なハーモニーを生み出した。

なんて心落ち着く、それでいて情熱的な曲だろう。「愛してる」という単語がこんなも率直に何の疑いもなく響いてくる。「愛してる」という言葉を使うと嘘臭い、なんてのが嘘だ。

繰り返される同じフレーズだけでここまでの表現ができるものなのか。みんなで自由に音楽を鳴らし、それでいてどこかに孤独を感じる、幸せでもあり孤独でもある、そんな曲だ。そしてこんな曲を鳴らしているのがALというバンド。

この「花束」のほかにもアルバム「心の中の色紙」には彼らにしか出来なかった、素晴らしい音楽が詰まっている結晶のような1枚だ。ぜひ聴いてもらいたい。

自分たちのやりたい音楽がここ在ることを示す、それがAL。この先も音楽を愛して止まない彼らだけの音楽を聴かせてくれるだろう。

心の中の色紙 / AL


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