Ripy[リピー]|音楽アーティストを楽しむリスナーマガジン

Ripy[リピー]|音楽アーティスト アイドルを楽しむリスナーマガジン

何これカッコイイ Suchmos(サチモス)ってバンドがヤバイ

記事作成日:2016年03月29日 記事更新日:2017年05月17日

Suchmos(サチモス)

Suchmos(サチモス)と読むが、このバンドがとにかくカッコイイ。

アシッドジャズ、ソウルやヒップホップのテイストを入れて、更にポップスに昇華させている。ジャズやソウルなんか聴いたことがない人でも入り込みやすい、聴きやすい。でとにかくカッコイいい。最近はナヨナヨしたバンドばっかりだという人へ。Suchmos(サチモス)はオススメだ。

スポンサーリンク

男っぽいバンドが聴きたい

そんな人はSuchmosを聴くべき。最近はナヨナヨしたようなボーカルや女の子入れたバンドが多い中、Suchmosは男6人が集まった男らしい音楽集団。チャラチャラしたバンドじゃない。最近の若手バンドはクラスの暗い男がバンドやったら成功しました、みたいのが多い中、Suchmosのバンドメンバーは皆が最初からクラスカースト上位にいたような男集団だ。

最初からカッコいい奴は飾らなくとも何をしてもカッコいい。

もはやCMでもお馴染みとなったこの曲。ものすごいスピードで知名度、人気が上昇した。そしてセンスの塊。音楽的センスの塊。これは惚れる。

これはもうカッコいい以外の言葉が見つからない。こういう男こそモテるべきであり、いやモテてるわけで最近のバンドにはなかったような風貌や立ち振舞である。

こういうスタイルでこういう音楽を奏でてくれるバンドは久しぶり。

神奈川生まれの6人の男達

2013年から活動を開始したサチモス。

サチモスのメンバー

YONCE(ヨンス、本名:河西 洋介〈かさい ようすけ〉)
ボーカル
1991年8月29日、神奈川県茅ヶ崎市出身。

姉がモダン・バレエをやっており、その影響で3歳からバレエを始める。
中1のときにニュージーランドにホームステイし、マルーン5と出会い音楽に目覚める。日本に戻り、バーを経営するおじからアコギとクラプトン、ストーンズ、ニルヴァーナのアルバムをプレゼントされバンドマンを目指す。高校で軽音楽部に入り、ニルヴァーナなどをコピー。その後、たまり場にしていた神奈川藤沢のライブハウスで知り合った仲間とバンド「OLD JOE」を結成。その後、今のメンバー達と出会い、2013年にサチモスを結成。

TAIKING(タイキング、本名:戸塚 泰貴〈とつか たいき〉)
ギター。1990年生まれ。父は、サッカー選手・元日本代表の戸塚哲也。

2015年にサチモスに加入。小学生の頃からドラムを始め、中学で吹奏楽部に入り、ギターを始める。

HSU(スー、本名:小杉 隼太〈こすぎ はやた〉)
ベース。1989年、神奈川県横浜市生まれ。ストリートヒップホップバンドSANABAGUN.(サナバガン)のメンバーでもある。

5歳からクラシックギターを始め、中学の学園祭でバンドを結成。高校卒業後に音大に進学、ジャズを専攻する。大学で出会った人達とセッション、遊びすぎて大学は卒業できなかった。ヨンスをサチモスに加入させたのが彼である。

OK(オーケー、本名:Kent Ohara〈おおはら けんと〉)
ドラム。1990年、神奈川県横浜市生まれ。メンバーのDJ KCEEとは兄弟である。

邦楽を中心に聴いて育ち、高校卒業後に音大に進み、ジャズを専攻。音大で音楽についての歴史を学ぶにつれて、音楽で革命を起こした人やロックスターを知り、彼らから生き方を学んだ。

DJ KCEE(ディージェー ケイシー、本名:Kaiki Ohara〈おおはら かいき〉)
DJ。1992年、神奈川県横浜市生まれ。メンバーのOKとは兄弟である。

映像やデザイン系の仕事が得意である。アートワークやミュージックビデオなども手がけている。彼もHSU同様に大学を遊びすぎて卒業していない。

TAIHEI(タイヘイ、本名:櫻打 泰平〈さくらうち たいへい〉)
キーボード。1992年、富山県生まれ。

母親がヤマハの音楽の先生をしていたこともあり、2歳からエレクトーンを学ぶ。ジャミロクワイに影響され、バンド内でのキーボードのカッコよさに惹かれる。音大に進学し、サチモスのメンバー達と出会う。

これがサチモスのメンバー達だ

父親に元サッカー日本代表だの、ストリートヒップホップバンドだの、兄弟がいたり色々と掘り下げたくなるバンドである。プロフィールだけ見てもカッコいい兄ちゃん達の集まりだとわかる。

バンド名のサチモスの由来は、ジャズ界の巨匠・ルイ・アームストロングの愛称であるサッチモから来ている。

この余裕感がよい。こういうバンドは中々出てこないから売れたら面白い。
2nd ALBUM 『THE KIDS』収録、「PINKVIBES」

アシッドジャズの要素を取り入れているが、まずアシッドジャズってなんだろう?

アシッドジャズっていうのはダンスができるジャズ。80年代にイギリスのクラブシーンから生まれたジャズのジャンルだ。

それをちゃんと日本人の耳にも馴染みやすいように変換させている。どこかで聴いたこと感があるのは、アシッドジャズだけじゃなく色んなジャンルの音楽を混ぜているから。

サチモスの音楽性の幅はジャズだけに留まらず、この先様々なカタチへ変化していくだろう。ブラックミュージック、ヒップホップ、ガレージロック、彼らの音楽性は良い意味で拘りがない。とにかく「カッコよく」これが信条。

スポンサーリンク

売れる?売れない?いや売れた!Suchmosの行方

アンダーグラウンドなところで人気を得ていくことは十二分にできるだろう。すでに人気があるし、これだけ音楽センスがある。でもこのバンドはもっと上へ行けるポテンシャルを秘めている。

ただこのバンドをどの層が支持していくのかはわからない。今の売れ線の若手バンドとは違うため、バンド好き女子から好かれるのが少し難しいかもしれない。なので昔からの音楽好きと、音楽にあまり興味がないようなリア充女の子層を狙えばいんじゃないか。クラブで踊ってるようなお姉ちゃん達も取り込もう。カッコいいから大丈夫。

そしてその予想通りに!現在サチモスは「売れた」

このバンドは上へ上へと登りつめている。この先彼らはどこへ行くのだろう?

この6人の兄ちゃんたちがどこまで行けるかこの先が楽しみである。こういうバンドが出てきたことで、またバンド界に新しい風が吹くだろう。


関連記事
世田谷育ち 超カッコいいヒップホップクルー「KANDYTOWN」
SANABAGUN. かつての若者の街"渋谷"から生まれた猛獣達
現代の尾崎豊か!?ラッパーKOHH(コウ)を歌詞から見る
Yogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)が良い
既存の枠には囚われないバンド Awesome City Club
Suchmos(サチモス)が売れた理由 時代を変えるバンド

人気の記事

こんな記事もあるよ