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Yogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)が良い

2016年03月28日

Yogee New Waves

最近のシティポップの中でも1番注目されている若手。Yogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)。たぶん読み方がわからないというのが最初の疑問だと思うので、()を付けた。ヨギー ニューウェーブス。ヨギーっていうのはヒッピー文化を代表する思想家マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーから来ている。ヒッピー文化の自由奔放で余裕のある、社会概念に囚われないスタイルを表している。

そもそもシティポップってなんだろう。都会っぽい音楽?東京感のあるポップス?都会生まれが鳴らさないとシティポップとは言えないんじゃないか。Yogee New Wavesは紛れもなくシティポップでニューウェーブで過去にあるものより新しい。

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生まれも育ちも東京新宿 ヨギーが鳴らす東京の音

なんていったってYogee New Wavesのボーカルである角舘健悟は、生まれも育ちも東京都新宿区という誰がどう見ても都会っ子。そのへんの田舎生まれが東京に出てきて憧れの東京観を鳴らしているシティポップとは違う。

東京で育ったからこそ感じてきた東京の窮屈さ、人が多くて音も多い街でも埋められない何か、それを肌で感じていた彼が鳴らしている本当のシティポップ。いやシティポップなのかもわからない、Yogee New Wavesが鳴らすのは新しい世代の新しい音楽。

Yogee New Wavesは始まったばかり

彼らは2013年に結成されたばかりのバンドだ。今のメンバーになってもまだ間もない、バンドメンバーも若い。しかしすでにフジロックやサマーソニックにも公募枠で出演している。メンバーは3人。ギター&ボーカル、ベース、ドラムスの3体制。

はっぴいえんど、松任谷由実、山下達郎、サニーデイサービスに影響を受けてきたという。

じゃあ聴いてみようヨギーニューウェーブス。

深夜徘徊しながら聴きたい曲。この映像、誰もが憧れるやつですよ。東京生まれで東京育ち、それで音楽作って、街を歩きながら歌うPVを撮る。街を歩きながら自分の曲を口ずさむPV、みんな撮りたいでしょ。それを余裕のある感じでやっちゃうところが東京育ちならでは。

東京を中心に活動する音楽集団。
都会におけるPOPの進化をテーマに活動中。
はっぴいえんど、松任谷由実、山下達郎、サニーデイサービス。
これらの偉大なるポップミュージックの恩恵を受けた僕らの世代にしかできない僕らのポップミュージック。

公式サイトより。

「東京を中心に活動する音楽集団」「都会におけるPOPの進化をテーマに活動中」なんて中々自分で言えない。東京で生まれ育った彼らにしか言えない歌えないこと。URLなんてhttp://yogeenewwaves.tokyo/だ。

情報が多すぎる、誰とでも繋がらなきゃいけない、みんな疲れている

そんなときにYogee New Wavesを聴けば自然と一人の世界に入り込むことができるだろう。

SNS疲れしていないか?情報疲れしていないか?常に何かの情報が頭に飛び込んでくる、常に誰かと繋がりを持っていなきゃいけない。そんな時代だ。寝ているとき以外は何かの情報に晒されている。別に知らなくてもいい情報も入ってきたりしていないか。その情報ほんとに入れる必要あっただろうか。

常にLINE、Twitter、Instagram、Facebookで誰かと繋がっている感覚。それを手放したとき、生きていけるだろうか。依存していないか、疲れていないか。片手に持っているそれ、いい加減離そう。

現代の若者は昔に比べて入ってくる情報量が膨大であり、人間関係も常にある状態。昔の人とは脳がどこか違うらしい。そんな状態で音楽なんてゆっくり聴けるわけがない。たまには何もない状態で音楽を聴くことに浸るという行為をしてみてはいかがだろう?そんなときにYogee New Wavesはあなたをゆったりとした時間の旅へ連れていってくれるだろう。たまには音楽だけに耳をすましてみよう。

ノスタルジックなこの雰囲気が好きな人にはたまらないだろう。

シティポップを鳴らすバンドは今増えている。その中でも1番注目されているのが彼ら、

ぜひ今後の活動に期待を。


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