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BUMP藤原が影響を受けた人は誰?サザンロック アイルランド音楽

2016年02月16日
BUMP藤原が影響を受けた人は誰?サザンロック アイルランド音楽

どんなアーティストにも影響を受けたアーティストがいる

BUMP OF CHICKENの音の根源はどこに?アーティストにも影響されてきたアーティストが必ずいる。楽曲を聴けばこの曲はこれっぽいなぁ、この曲はこれから来ているなぁと言うのが見えてくることがよくあるだろう。誰にでもどんな大物アーティストにも影響された自分の中に取り入れてきたアーティスト達がいて、そのアーティストから引き継がれたものがまたアーティストの中で還元されて新しい曲が生まれ多くの人に届いている。BUMP OF CHICKENは一体誰から影響を受けていたのか?どんな音楽を聴いてきたのか?自分の好きなアーティストのルーツを探ることは面白いのではないか。

The Beatlesの「赤盤」「青盤」の曲をカバーしていた

中学校時代からとても仲の良かったBUMPの4人、中学でバンドを始めた彼らはThe Beatles(ビートルズ)をカバーしていたという。世界中に影響を与えてきたThe Beatlesだが、BUMPの4人も彼らの楽曲に触れていた。The Beatlesのベストアルバムである通称「赤盤(The Beatles 1962-1966)」「青盤(The Beatles 1967-1970)」に収録されている楽曲を中学時代に4人でほとんどカバーしたという。The Beatlesの入門編としてよく扱われているこのベストアルバムはリリースから何十年と経った今でも世代を超えて愛されているアルバムである。

The Beatles 1962-1966 / The Beatles

THE BEATLES 1967 - 1970 / The Beatles

彼らがThe Beatlesの次にカバーしたのはGreen Day(グリーン・デイ)。アメリカ出身のパンクバンドである。その後、Skid Row(スキッド・ロウ)、Aerosmith(エアロスミス)やGuns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)などのハードロックをカバーしていったという。BUMPのロックバンドとしての力はここで養われていったのかもしれない。その他、ボーカルの藤原はMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)やBilly Joel(ビリー・ジョエル)などを小学生の頃から聴いていたという。

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メロコア、パンク、ヘヴィメタル、ハードロックなどのジャンルをどんどん掘り下げていった彼らは、そのときに自分達のやりたい音楽にたどり着く。それが「サザン・ロック」であった。

サザン・ロック

アメリカ南部で生まれた土臭い音楽、ブルース、カントリー、R&Bなどを前面に出したサウンドが特徴。60年代~80年代のアメリカ南部出身者から生まれた。バンドのメンバーがアメリカ南部出身者で構成されており、故郷のことを歌ったりと地元意識が強い。

BUMPのメンバー特に藤原基央はこのサザンロックから影響を受けている。 Lynyrd Skynyrd(レーナード・スキナード)、The Allman Brothers Band(ザ・オールマン・ブラザーズバンド)などを聴いてたという。どちらもサザン・ロックを代表するバンドで70年代から80年代にかけて活躍した。

 

Lynyrd Skynyrd - Simple Man

ギタリストのZakk Wylde(ザック・ワイルド)

アメリカ出身のギタリストであり作曲家でもある。Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)などのギタリストを務めていた。

ザック・ワイルドもまたLynyrd Skynyrd、The Allman Brothers Bandなどのサザン・ロックからの影響が強い。派手なロックギタリストとしても知られているが、プライド&グローリーというバンドを94年に結成した頃にブルースやカントリー色の強い楽曲を発表していった。

そんなザック・ワイルドをよく聴いていたというBUMP藤原。今の藤原のギタースタイルは彼からの影響が大きいという。

 

Zakk Wylde Plays "Low Rider" on EMGtv

アイルランド音楽、ブルーグラス

その後、更に音楽を掘り下げていったBUMP藤原はアイルランド音楽(アイリッシュ)やブルーグラスなどを好んで聴くようになったという。

カントリー音楽の起源がアイルランド音楽にあると言われている。アイルランド音楽はアイルランドに住んでいる人々、住んでいた人々、アイルランド系統の血筋を持っている人々によって鳴らされていた伝統音楽である。路上や夜のバブなど様々な場面で鳴らされていた生活の一部になっていた音楽である。代表的なバンドでいえばアイルランド出身のU2がいる。BUMPのメンバーが気に入っていたのはThe Pogues(ザ・ポーグズ)というイギリスのバンドである。

ブルーグラスはアコースティック音楽。ギター、マンドリン、フィドル、ウッドベースなどを使って鳴らす。アメリカ南部に移住してきたアイルランド人、スコットランド人の伝統的な音楽をベースにして作られた音楽である。ブルーグラスの起源はBill Monroe(ビル・モンロー)にあると言われており、彼はブルーグラスの父とも呼ばれる。ブルーグラスという名はそもそも彼が作ったバンドBlue Grass Boysから来ている。

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The Pogues Featuring Kirsty MacColl「Fairytale Of New York」

最近ではダンスミュージックも取り入れている

BUMPの楽曲は近年ダンスミュージックを取り入れていることが多いが、こうしたこともEDMなどのダンスミュージックを聴いていたからだろう。The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)やUnderworld(アンダーワールド)などを4人で聴いていたという。

こうした音楽達がBUMP OF CHICKENの音楽の土台となっていたことをご存知だっただろうか。

どんなアーティストでも影響を受けた人がいてその音楽が生まれている。こうやって好きなアーティストがどんな音楽を聴いていたのか、どんなアーティストが好きだったのかを調べることも面白いのではないか。君の好きなアーティストは誰でそのアーティストが好きだったアーティストは誰だったのだろうか。過去を遡ればすべての音楽は繋がっているのかもしれない。

 

BUMP OF CHICKEN「Butterfly」

Butterflies(初回限定盤)(Blu-ray付) / BUMP OF CHICKEN

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