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歌姫 中森明菜の歌手としての才能 80年代リバイバル!今でも通用する!

2015年09月27日

中森明菜をあなたは知っているか?今回は80年代に一世を風靡した歌姫、中森明菜を見ていこう。彼女は1980年代に社会現象を巻き起こした超人気女性歌手であり、数々の名曲を残している。

中森明菜という歌手が素晴らしいことを伝えたい。なにせ中森明菜という歌手は、今見ても何も色褪せていないほどのカッコよさがあるからだ。これを読んでいる若い人は、彼女の良さに気づくべきだ。今現在すべての女性歌手を見渡してみても彼女のような歌手はいないだろう。中森明菜のような歌手が今、必要じゃないだろうか。あなたがこれを見ているなら一度は聴くべきだ、誰かに伝えるべきだ。彼女の存在を。このページを見終わった時、あなたは中森明菜を好きになっているかもしれない。

 

中森明菜のどこか良いか、一言で言えば「カッコいい」

2014年の紅白歌合戦で久しぶりにファンに姿を見せたことで話題となった彼女だが、今の若い人は「誰?」と思った人も多いかと思う。彼女はその昔、国民的な人気を得た歌手だ。今でいうと、誰も彼女に該当するような女性歌手はいない。とにかくすごい人気だった歌手だということ。

80年代リバイバル

ファッション界では80年代リバイバルブームが起きた。80年代のファッションって今見たらカッコいいんじゃないか?もしかしてこれってすごいオシャレなんじゃないか?と、ファション界では80年代のファッションが再評価されている。ということは、その時に売れていた歌手は80年代の流行を表しているわけである。中森明菜はその第一人者だ。

歌唱力もある、風貌もクールだし、楽曲も良い

10年前くらいだったらこれはダサい、と思えたかもしれない。しかし時代は周る。今見てみるとものすごくカッコいい!確かに古臭い部分がある、でもそこも含めてカッコいい!今にない!今の歌手にないものがある。上記は中森明菜の代表曲だ。彼女の楽曲には「和」をモチーフにしたものが多い。今こそ和の良さを再確認するべき。誰も彼もキラキラした衣装を着て口パクをして、一人くらい和風な姿で生歌で歌ったらどうだ?これは口パクじゃない、生歌だ。彼女はアイドル歌手として扱われることが多いが、AKB48にこの味が出せるだろうか?

これは「十戎」という曲。カッコいいだろう? とにかく中森明菜のイメージはこういうものだ。

彼女にはこういったクールでカッコいいイメージが付いているが、彼女本人の性格は非常に繊細で傷つきやすい性格だという。そんなところも魅力がある。

彼女の歌唱力を見てほしい。決して今のアイドルには出せない歌声を持っている。今の歌手は高音を出すことが主流になっているが、彼女のような低音が響く歌声が今聴くと新鮮だ。表現力もある。ただ歌っているわけじゃない、楽曲に合わせた歌に合わせた感情表現がかなり上手い。表情や歌い方を見ると楽曲にのめり込んで歌っていることがわかる、こんなに曲に入り込んでくれると作曲家も非常に嬉しいだろう。

中森明菜の歌唱力を見ているとなぜ今のアイドルは口パクが当然で、生歌が下手なのだろうと疑問を抱かないか?アイドルファン以外のほとんどの人たちは彼女たちの口パクに疑問を持っているだろう。なぜ口パクが当たり前になっているのだろう。口パクのライブを見て何が楽しいのだろう。きっとアイドル本人も思っているはずなのに、改善されない。今すぐにAKBグループの口パクを一切すべての音楽番組とライブで止めさせてほしい。

そもそも中森明菜はアイドルなのだろうか?80年代の「アイドル歌手」として紹介されるが、どう見たってアイドル以上、ちゃんと「歌手」として扱うべきだ。今のアイドルと80年代のアイドルじゃ定義が違うのかもしれない。中森明菜は一流の歌手と見るべきだろう。

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自分で衣装やヘアスタイルをコーディネートの先駆け!

彼女は自分自身の衣装やヘアスタイル、音楽番組の照明やセットに至るまで、自分で決めていたという。今でいうと例えばきゃりーぱみゅぱみゅなどが自分で衣装をデザインして作っているが、中森明菜はその先駆けと言える。中森明菜自身のセンスが良かったため、衣装や髪型など今見ても通用するものが多々ある。つまり彼女はアイドルというよりかはアーティストに近い存在だったということ。時代が違えばそういう部分がもっと評価されただろう。

中森明菜「TATTOO」

中森明菜「TANGO NOIR」

楽曲提供者がスゴイ!井上陽水、玉置浩二

彼女のそういったアート性の才能に惹かれたのか、当時から大物だったアーティストらから楽曲提供を受けている。今ではアーティストがアイドルの楽曲を手掛けることが当たり前となっているが、それも彼女は先駆けて行なっている。細野晴臣から「禁区」、井上陽水から大ヒット曲「飾りじゃないのよ涙は」、玉置浩二から「サザンウィンド」、加藤登紀子から「難破船」など。

井上陽水や加藤登紀子など、昭和の歌謡曲の一時代を築いた人らから曲を提供してもらっているため、そういった和製サウンドを感じられる曲が多い。今聴けばとても情緒溢れている、切ない。こういう曲が今の時代には売れていない、再びこういう曲が売れる時代が来てもらいたい。

レコードジャケットにも拘りが!?

まだCDじゃなかった時代、レコードで売っていた時代。このレコードジャケットも今見ても色褪せて見えない。

中森明菜

中森明菜

中森明菜

中森明菜

中森明菜

今どこかの雑誌の1ページに掲載されていてもおかしくないようなジャケット写真ばかり。何より一周回って今これがカッコいいと思えるのは、ファションと同じで良い物が良いと思えることが時を経てループするからだ。

鬱や病気だってことも彼女をアーティストして引き立てている

彼女は鬱病などを患わって休養して、中々表舞台には出てこれなくなってしまったという、どういう精神状態なのかは彼女自身にしかわからない。

しかしアーティストとして高く評価されるには幸せになってはならない。彼女の気持ちがどうとかではなく、客観的に周りがその歌手を見たとき、幸せそうにしている歌手よりも、儚けで情熱的で、もがき苦しんでいるような姿で痛々しく歌っているほうが芸術性が表れる、芸術性が増す。そういう歌手のほうが良い作品を生み出せる。幸せそうに歌っている歌手からは、いくら歌が上手くても心を打たれるような何かが感じられない。しかし中森明菜は違う。

だから彼女はアイドル歌手とは別格として扱うべきだ。彼女はアーティストである。

とにかくカッコいい!この一言に尽きる。今の若い人にも絶対に受ける、通用する。80年代リバイバルブームにのっかり、もっと中森明菜の良さを再確認するべきでは?若い人に彼女の存在を知ってもらうためにYoutubeにもっと彼女の公式の動画を上げたほうがいい。

今の若い人からこういう歌手が出てきて、ちゃんと人気が得られるようになればいい。今はソロの女性歌手が中々人気を得ることができていない。今こそ実力もあり、男女問わず人気を得られるソロ女性歌手を発掘するべきだろう。中森明菜を参考にしてみてはいかがだろうか。彼女のような歌手が今、必要だ。

中森明菜 / オールタイム・ベスト(通常盤)

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