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今更聞けないEDMの略 セカオワ 三代目も取り入れたダンスミュージック EDMとは

2015年07月09日

EDMってよく聞くけど何のこと?今更EDMが何かわからないなんて言えない、という人も多いだろう。EDMと言われても日本では大流行したわけでもなく、なんとなくEDMって聞いたことあるという人がほとんど。そんなもう旬も過ぎてしまったEDMについて今更ながら知ってみよう。

まずEDMとはエレクトロニック・ダンス・ミュージック(Electronic Dance Music)の略称である。ダンス・ミュージックはわかるけどエレクトロニックと言われても…。とりあえず未来的で最先端のダンス・ミュージックと思っておけば間違いはない。踊って騒いで楽しくなる音楽、それがEDMだ。簡単にいえばそういうことになる。

世界で大流行したEDMサウンド、EDMアーティスト・DJが大活躍

EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)は2010年頃から海外で流行りだした音楽ジャンルであり、DJが中心となりクラブやフェスでオーディエンスを踊らせるために生まれた。DJが中心となりDJのための音楽であるため、基本的に歌や歌詞はないのが本来の形である。

元々はヨーロッパで知れ渡っていたEDMだが、その後アメリカに伝わり世界的な流行へ至った。
EDMといってもどんなサウンドなのか「これだ」と決まっているというものでもなく、
主にハウス、トランス、テクノ、ダブステップ、トラップなどを含んだもの全体をEDMという。なので定義がかなり曖昧である。
1番の魅力はダブステップが取り入れられていること。ダブステップとは、ベースの太い音と決まったドラムパターン、サンプル音が組み合わさったもの。
まぁ言葉にするより耳で聴くのが1番早い、聴けばEDMだとすぐにわかるのがEDMだ。

2010年頃から様々なアーティストがEDMサウンドを取り入れ世界規模で流行の音楽=EDMとなる。
その中心にいるのがEDMアーティスト、DJでありEDMサウンドを作り上げるトラックメーカー、作曲家でもある。
彼らがいることによって歌い手の楽曲にEDMを取り入れることが多くなった。
ではまず海外で知れ渡っているEDMサウンドを聴いてみよう。


Avicii(アヴィーチー) - Wake Me Up

 

Zedd(ゼッド) - Clarity (Official Video) ft. Foxes

 

Avicii(アヴィーチー) vs Nicky Romero(ニッキー・ロメロ) - I Could Be The One (Nicktim)

 

テイラー・スウィフトなど大人気洋楽シンガーもEDMを取り入れる

これが海外のEDMシーンで活躍している有名なDJ達。
彼らはクラブやフェスなどにおいて欠かせない存在である。そして動画の再生回数を見てほしい。億を超えているものばかりだ。日本人アーティストで再生回数が億超えは1つもない。

DJが中心なEDMだが、洋楽有名アーティストの楽曲にももちろん使われている。
今やEDMは音楽シーンの中心である。それに飽き飽きしている人もいるほどEDMだらけになっているのも現状だ。

日本でも大人気のテイラー・スウィフトやカーリー・レイ・ジェプセンもEDMを取り入れている。
テイラーはカントリー調の曲を歌っていた頃とは別人になってしまったと言われている一方で、EDMを取り入れることによってここまでの人気となった。


Taylor Swift(テイラー・スウィフト) - Shake It Off

 

Carly Rae Jepsen(カーリー・レイ・ジェプセン) - Call Me Maybe

 

世界最大の音楽フェス「Tomorrowland」その規模が凄すぎる!? EDMの流行した証拠

EDMがどれだけ流行っているかがわかるわかりやすい例がある。
それが音楽フェスだ。EDMだけを鳴らす世界最大規模のフェス「Tomorrowland(トゥモローランド)」という音楽フェスがある。

実はこのフェス、あのSEKAI NO OWARIが自分たちのライブを作る際に参考にしたフェスで、この「Tomorrowland」があってセカオワのライブ「炎と森のカーニバル」や「TOKYO FANTASY」が出来上がった。

「Tomorrowland」は日本のフェスとは比べものにならないほどの大規模なフェスであり、ベルギーで開催される。
10万枚のチケットに対して250万アクセス、約1秒で売り切れるという。すごいのはそのセットと花火や照明、ステージの数。
会場の数はなんと15ステージ、参加者数は20万人超、参加者の半分以上がベルギー以外の国から来ている。
まるで異世界にでも訪れたかのような、会場全体がEDMの祭典となっており、フェスというよりテーマパーク。世界各地からベルギーに訪れ、約300人ものEDMのDJ達が参加している。

あまりにも人気フェスとなったため、このフェスから派生してアメリカで「TomorrowWorld」というEDMフェスも誕生した。「Tomorrowland」の姉妹フェスである。

とにかくすべてがぶっ飛んでいるフェスなので動画を見るのが1番早い。

これが世界最大の音楽フェス「Tomorrowland」だ。


Tomorrowland 2014 | 公式ハイライト動画


ご覧のとおり、まさに夢の世界であり非現実的すぎる空間が広がっている。そしてこの人の数と規模、どれだけの資金が使われているのか、EDMが世界的に流行しているかがわかるだろう。

ちなみにこのフェスの初開催であった2005年の様子を見てほしい。今とは規模が違いすぎることがわかるはず。

Tomorrowland 2005 | 公式ハイライト動画

 

セカオワも「Tomorrowland」を参考にライブを作り上げた

10年の間にここまで大きくなった「Tomorrowland」。EDMが流行ったおかげである。日本でこの規模のフェスを、しかもEDMのみで行うのは到底不可能だ。SEKAI NO OWARIが富士急ハイランドでこのフェスを参考にし、テーマパーク型のライブを行ったが、その規模段違い。だがSEKAI NO OWARIもこのライブを作り上げるために40メートル超の大木セットを作り上げたりとかなり無理をして開催した。

 

SEKAI NO OWARIが富士急ハイランドで行った祭典「炎と森のカーニバル」

 

日本のヒット曲にもEDMは使われている ドラゲナイや三代目のランニングマン

そしてこのEDMの流行が日本でもわずかながら表れている。昨年から今年にかけて大流行したSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」がまさにEDMである。サウンドもEDMの代表格でもあるDJのニッキー・ロメロが加わっている。歌詞も踊るんだというEDMに合わせたものとなっている。三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」や「Summer Madness」もEDMサウンドが使われている。「Summer Madness」はこれまたEDMの代表DJ、アフロジャックが参加している。ミュージックビデオではクラブハウスで踊りまくっている彼らの姿が見れる。EDMという言葉自体はあまり表に出てきていないが、日本の楽曲にもEDMは多く使われ始めている。

EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)、まぁとにかく聴いていて楽しくなれるし踊れるし、ノリも良いし何も考えずに聴けるところが魅力だ。

 

SEKAI NO OWARI - Dragon Night

 

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / Summer Madness

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