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世界で通用する日本のバンド マンウィズ ワンオク アレキ FACTら

2015年06月22日

最近ではワールドツアーを行う日本人アーティストは数多くいる。一昔前でいえばワールドツアーを開催するなんて凄いとばかり思っていたが、今の時代では日本人のアーティスト、アイドルが世界中でライブをすることは何も珍しくはなくなっている。しかし日本人のワールドツアーといっても、500人、1000人規模のキャパシティでの会場で行うことがほとんどで、本当に海外に浸透しているとは言い難い。日本人の音楽が海外で通用するにはまだまだ時間がかかると言ってもいいが、少しずつその壁はなくなってきている。

そんなワールドツアーを行っている日本人の中でも特にこれから海外で通用しそうな若手バンドはいるのだろうか。これから世界で人気を得られそうなバンドはいるのだろうか。海外で日本人が通用するには言葉の壁を越えなければならない、しかし今の若手バンドには英語を当たり前のように使いこなせる人たちが多くなってきている。全て英語詞の楽曲を作る人たち、英語の発音もネイティブな英語で歌い上げる人は多い。日本語の楽曲で海外人気を得ることは相当なハードルがあり、やはり世界で通用するには英語を使うしかない。

英語に順応できるボーカリストが増えたため、日本人のアーティストが海外で受けいられてきていることは非常に喜ばしいことだ。日本人の若手バンドがこの先グラミー賞などにノミネートされることがもしかしたらあるかもしれない。
今回はそんな海外で通用しそうな若手バンドをいくつか見てみよう。

MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION

言わずと知れたオオカミバンド。マンウィズと略称する人が多い。バンド名の意味は「使命を持った男」所属レコードレーベルはソニー・ミュージックレコーズ。

メンバーは全員オオカミの被り物をしており、年齢や素性については非公開である。そんなところも海外で受け入れられた要因のひとつかもしれない。日本人の顔立ちだとどうしても受け入れてもらえない場合もある。しかしマンウィズの場合は見た目から日本人を感じさせないミステリアスさが海外の人を唸らせた。

メンバーは5人

Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)

Tokyo Tanaka

ボーカルで、バンドのリーダーである。メンバーを見分けるのはファンじゃない限り難しい。彼は舌が右に出ているのが特徴。マンウィズの公式のTwitterで「(¬з¬)」の顔文字が出た場合は彼がつぶやいている。

 

Jean-Ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)

Jean-Ken Johnny

ボーカルとギターを担当。作詞と作曲を手がけるのは彼。下のあごが若干出ているのが特徴。しゃくれている。ライブでのMCは彼が中心になって回す。Twitterでは「(^^)」の顔文字が出た場合は彼。

 

Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)

Kamikaze Boy

ベース担当。Jean-Ken Johnnyとともに作詞作曲を行っている。メンバーの中で1番背が高いのが特徴。ライブでベースのネックに噛み付き歯がボロボロ。Twitterでは「(「゚Д゚)「ガウガウ」の顔文字が出た場合は彼。

 

DJ Santa Monica(DJサンタ・モニカ)

DJ Santa Monica

DJ担当。ボーカルのタナカとは舌が逆に出ているのが特徴。サンタモニカという名前が付いているが、サンタモニカに行ったことはないという。

 

Spear Rib(スペア・リブ)

Spear Rib

ドラムス担当。大きく口を開いているのが特徴。メンバーの中で1番小柄な体型であり、愛されキャラ。Twitterでは語尾に「~ニク」が付いたら彼。女性人気が高い。

 

バンドには様々な設定が設けられており、彼らは「19XX年、地球が度重なる戦禍に見舞われていた時代、エレクトリックレディーランドと呼ばれる地球の最果てで、天才生物学者であるジミー・ヘンドリックスによるマッドサイエンスの結果生まれた生命体」という公式設定がある。この他にも様々な設定が作られている。

2011年に日本でメジャーデビューしたマンウィズはYoutubeなどで着実に人気を集め、2014年には全米デビューを果たし、アメリカ大陸全土を周る大規模なツアーを開催。ニューヨークやサンフランシスコ、ソルトレイク、ロサンゼルスなどで公演を行った。2015年には全米で大ヒットを飛ばしたバンド・ゼブラヘッドとコラボ楽曲「Out Of Control」をリリースした。

MAN WITH A MISSION 公式
MAN WITH A MISSION Twitter

MAN WITH A MISSION×Zebrahead 『Out of Control』

 

ONE OK ROCK

ONE OK ROCK

結成されたのは2005年と、意外と歴史がある。通称・ワンオク。ワンオーケーロックではなく、ワンオクロックである。海外では「ワンオーケーロック」と読ませている。

バンドメンバー4人中、3人が幼少の頃から芸能界に身をおいて活動してきたため、他のバンドとは一線を画してカリスマ性がある。特にボーカルTakaの存在感は圧倒的であり、歌唱力やパフォーマンスを含めて日本人離れしている。バンドとしては2007年にメジャーデビューを果たしているが、バンドの意向によりテレビなどのメディア出演は控えている。

メンバーは4人

Taka

Taka

日本人離れした歌唱力を持つ。父親に演歌歌手の森進一。バンドのすべての作詞作曲は彼が行っている。ギターのToruに誘われてワンオクのメンバーとなる。現在バンド内の中心人物であり、アメリカでの活躍も彼の行動力によるもの。友人の数が多く、友人だけでライブ会場を埋めたこともある。

 

Toru

Toru

ギター担当。Takaをバンドに加入させたバンドの立役者。Takaに出会ったとき、同世代でこんな歌声を持つ人は他に絶対いないと、バンドに加入させるために何度もTakaにお願いする。最初は彼がバンドのリーダー的立ち位置だった。Ryotaとともに、幼少の頃にダンスチームを組んで芸能界入りを果たしている。

 

Ryota

Ryota

ベース担当。Toruとともに中学生までダンスチームを組み芸能界で活躍。メンバーの中で1番年下。元々ダンスをやっていたため、運動神経抜群。ダンス歴でいえばToruよりも長い。

 

Tomoya

Tomoya

ドラムス担当。ワンオクメンバーの中で唯一子どもの頃から芸能界で活躍していない常識人。ひとつのことにハマりだすと止まらない癖があり、吹奏楽部に所属していた中学の頃にはひたすらメトロノームだけを極めた。そのためかリズム感が天才的である。

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ONE OK ROCKは2013年にヨーロッパ・アジア11カ国12ヶ所を周る単独ツアー「"Who are you??Who are we??" TOUR」を開催。当時何よりも海外人気に驚いたのはメンバー自身である。2014年にはニューヨークとロサンゼルスでライブを開催。更に南米とヨーロッパを周るツアーを開催、2014年は日本にほとんどいなかったワンオク。2015年にリリースした「35xxxv」は海外でのレコーディング、海外で活躍することを意識して作られたアルバム。日本でもオリコンチャートで初の1位を記録した。

ONE OK ROCK 公式
ONE OK ROCK Twitter

ONE OK ROCK - Deeper Deeper [ONE OK ROCK 2013 "Jinsei × Kimi ="TOUR LIVE&FILM]

 

[Alexandros](アレキサンドロス)

[Alexandros]

2014年までは[Champagne](シャンペイン)のバンド名で活躍していた。バンド名がワインと同名であることから、改名。現在は[Alexandros](アレキサンドロス)で活動中。通称・アレキ。

バンド結成時からの目標は「世界一になる」こと。イギリスで開催される世界最大のフェス「グラストンベリー・フェスティバル」のヘッドライナーを務めることを目標としている世界を見据えたバンド。

メンバーは4人

川上 洋平(かわかみようへい)

川上 洋平

ボーカル・ギター担当。1982年生まれ。すべての楽曲の作詞作曲を務めている中心人物。9歳~14歳までを中東のシリア・アラブ共和国で過ごすという経歴を持つ。そのため英語を得意とし、中東訛りで話すことができる。青山学院大学卒業。大学在籍時にバンドを結成した。Oasisの大ファン。

 

磯部 寛之(いそべひろゆき)

磯部 寛之

ベース担当。1982年生まれ。高校卒業まで4年間をアメリカで過ごす。川上同様、青山学院大学卒業。大学在籍時に川上がバンドメンバーに誘ったことで加入。かつて東京都内の会社で働いていた時期があり、バンド活動と両立していた。

 

白井 眞輝(しらいまさき)

白井 眞輝

ギター担当。1982年生まれ。ボーカル川上と同じ高校出身で高校時代には川上とOasisのコピーバンドを組んでいたことがある。その後、2007年に川上が路上ライブをしていたところを偶然見かけて再会し、バンドメンバーへ加入した。

 

庄村 聡泰(しょうむらさとやす)

庄村 聡

メンバーの中で1番年下である。1984年生まれ。サポートドラマーとして活動していたが、2010年に正式なメンバーとなった。ショップ定員をしていたこともあり、バンド一のオシャレ番長。

[Alexandros]の魅力はボーカル川上のハイトーンボイス、そして英語と日本語をミックスさせた詩世界、メンバーの高い演奏力。とにかくカッコよさに拘っており、バンド名に[]が付いているのもカッコつけるため。女性からの人気が圧倒的に高い。海外での活躍はまだないものの、2013年には武道館ライブを行ったりとその人気は現在鰻登り。

[Alexandros] 公式
[Alexandros] Twitter

[Alexandros] - ワタリドリ (MV)


FACT(ファクト)

FACT

残念ながら2015年秋をもって解散するメタルバンド。1999年の結成から現在まで多くの海外フェスに出演した。2009年にはアルバム「FACT」で海外デビューを果たし、単独でも北米、アジア、欧州といった各国でライブを行ってきた。2012年からはイギリス人のギターをメンバーに正式加入させるなど、海外での活躍に重点を置いて活動していた。

FACT 公式
FACT Twitter

FACT - miles away (Music Video)

 

Bo Ningen(ボウニンゲン)

Bo Ningen

イギリス・ロンドン在住の日本人4人組で結成されたバンドで海外で活動中。それぞれがロンドンに留学をしていたメンバーによって結成。海外で活動していながら英語は使わず、日本語の歌詞で勝負している。2009年に「Koroshitai Kimochi(殺したい気持ち)」でレコードデビュー。イギリスでの評価がかなり高く、「Glastonbury Festival」や「Offset Festival」などの現地の大型フェスにも出演。2010年にリリースした「Bo Ningen」はUKロックシーンで賞賛を浴びた。

Bo Ningen 公式
Bo Ningen Twitter

Bo Ningen - Henkan

 

coldrain(コールドレイン)

coldrain

2007年に名古屋で結成された5人組ロックバンドでパンク、ハードコアなどを主軸としている。2008年にメジャーデビューを果たし、多くの海外フェスへ出演。世界最大のロック雑誌「KERRANG誌」がライブレポートで満点を付けた。2014年には「ROCK AM RING」「ROCK IM PARK」、UKの「DOWNLOAD FESTIVAL」などに出演。イギリスの大手マネージメント「RAW POWER MANAGEMENT」とアメリカの名門レーベル「Hopeless Records」と契約を果たし、海外でのリリースも果たした。

Coldrain 公式
Coldrain Twitter

coldrain - The Revelation

 

Crossfaith(クロスフェイス)

Crossfaith

2006年に大阪で結成されたメタルコアバンド。メタルコアだがキャッチーなメロディにストリングスやエレクトロニカを織り交ぜて独自のサウンドを生み出している。2014年には UKのロックフェス「DOWNLOAD FESTIVAL 2014」のメインステージに立っている。その他数多くの海外フェスに引っ張りだこ。現在日本出身のバンドで1番多く海外フェスに出演しているバンドかもしれない。

Crossfaith 公式
Crossfaith Twitter

Crossfaith - 'Monolith (Live At Download Festival 2014)'

 

ONE OK ROCK 2014 “Mighty Long Fall at Yokohama Stadium” [Blu-ray]

5 Years 5 Wolves 5 Souls/MAN WITH A MISSION

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