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KANA-BOON飯田 ゲスの川谷絵音、バンドマンの不倫

2017年03月03日

KANA-BOON 飯田

最近「不倫」という言葉を聞かない日はないほど、いろんなところで不倫問題が活発的である。不倫は文化なんて誰かが昔に言ったのは時代を先取りしすぎていたのだろうか。不倫問題はロックバンド勢にも降り掛かっている。今回はKANA-BOONの飯田(めしだ)さんが幸福の科学へお引っ越しした清水富美加さんとまさかの不倫。誰がKANA-BOONの愛されキノコカットこと飯田さんの名前が出てくることを予想しただろうか。え?KANA-BOON!?である。

まだ記憶に新しいゲスの川谷絵音さんも今頃、心の中でしめしめと嘲笑っているのではないだろうか。どちらもキノコカットなHairなためか、キノコ頭の奴らはみんな不倫をするんだと不倫の象徴みたいな髪型として定着しつつある。とんだ二次災害、今頃キノコ頭の人たちはこぞって美容院へ行っているに違いない。

ここで勘違いしてはいけないのは、バンドなんてやっている奴らはみんな女にだらしない、不倫をするという偏見だ。確かに「3B」なんて言うとおり、「バンドマン」「バーテンダー」「美容師」とは付き合ってはいけない、なんて言葉もある。そんなダメンズが好き、惹かれる女も一定数いるだろう。しかし中には誠実に音楽と向き合っているバンドマンだっているってことを心に留めておいてもらいたい。

ネット時代の不倫問題って?

川谷絵音

不倫をしたからバンド活動を自粛しますとか、バンド活動に影響が出るという流れは本当にもったいない。彼らが自粛してしまうのは一般人ではなく、売れっ子の有名人と不倫したからだろう。これがどこの誰かもわからない一般人と不倫していたら報道すらされない。そもそもKANA-BOONの飯田という人をほとんどの人は知らないのだから。

ネット時代の不倫問題、不倫に限らず即座に情報が世界中に拡散される今の時代において、有名人のちょっとした行為がその後の人生をも揺るがしかねない。

これは本当に倫理観が問われる問題であって、解決しなければならない問題じゃないだろうか。どこの誰かもわからなかった人間を、誰かが叩きだしたから一斉にその波に乗り攻撃するという行為。その発言をしたこと、ほとんどの人にとってはただの時間潰し、暇潰しくらいでしかないだろう。KANA-BOONの飯田がどこの誰でどんな人で、何をやってるかなんて特に関係ない。人の不幸は蜜の味、自分には関係ないことであるため責任は問われない。暇潰しの行為が積もりに積もって、人ひとりの人生を変えてしまっている。

プライベートな不倫問題が世界中に拡散され、一瞬にして膨大な数の敵を作ってしまうことは正常なことなのだろうか。

その批判した発言には本当に自分の意志はあるのだろうか。みんながそう言っているから「そうだ」と捉えたのではないのだろうか。確かに不倫は良くないこと、しかしそれは本人達の問題だ。KANA-BOONの飯田が不倫していたことを本当にあなたは興味があっただろうか?

ネットでの誹謗中傷、人格攻撃などはかつては一部のネットユーザーの間でしか行われていなかったが、全世代がスマホを持つ今の時代にとって日本中、世界中がその人を標的として無鉄砲に批判をしている。

あまりに批判を受けたことにより、なぜか世に向けて謝罪する当事者。彼らがメディアを通して謝っている意味とは?一体誰に謝っているのか?迷惑をかけた人だけに謝ってもらいたい。

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バンド活動自粛までしなくていい?

今まで応援していたファンにとっては深刻な問題である。メンバーの誰かが不倫したからバンド活動までにも影響が出てしまう。

それまでKANA-BOONのKの字も見覚えがなかった。ゲスの極み乙女。なんて聴いたこともない、そんな人達も揃いも揃って彼らの話題で持ちきりになる。全く興味がなかったのにも関わらず、面白いから叩くというなんとも言い難い人間の欲を利用していて、ゲスの極みに尽きる。不倫という行為を批判することは問題ない。しかし大勢が同じ意見だからという正義をかざして、「なんでこんなブサイクが不倫できんの?」「ブスだから調子に乗ったんでしょ」などとその人自身を叩く行為にまで及ぶ。人の悪口がみんな大好き、正しい批判だと思い込みながらそれは実は悪口でしかない。その悪口を「気持ち良い」と無意識のうちに感じているんだろう。スキャンダルっていうのは当事者、第三者、全ての人間の欲望を利用した汚い商法だ。

もしも、自分が同じ立場になり、同じような状態に陥ったら不倫してしまう人だっているのではないか。

自分が何かしらの活動をしていてその時付き合っていた、いわゆる一般の人と結婚しました。その後に自分の活動が大成功して、ブレイクし売れっ子になり、みんなから認められました。ブレイクした後の世界にはもの凄くカッコ良い人達、可愛い人達、才気ある魅力ある人達がごまんといます。そんな魅力溢れる誰かしらが自分に近づいてきたとしたら、そんなチャンスが来たとしたら、あなたはそのときに自分を自制できますか。人生一度きり、あのイケメン俳優、あの若手女優と寝てみたいでしょう?

なんて自分に置き換えて考えたところで、今の自分には関係がないから片手間に批判してしまう。興味がなかった人達の批判の波によって、その人の活動が失くなってしまうことがファンは許せないのである。あなた達は今までその人の名前すら知らなかったでしょ、って。

ネットで発言、発信をしていくことによって承認欲求、自己顕示欲が強くなっていく。それまで持っていなかった人でもそんな欲求が芽生えてくる。そんな欲求を持って人格攻撃している人は、不倫して欲求を満たしている人と何ら変わりはないのではないか。

音楽活動には関係がない?

不倫問題が広まることによって音楽活動に影響が出てくる。メディアに露出できなくなってしまったり、楽曲リリース、ライブ活動が出来なくなってしまったり、それまで歌っていたことが薄っぺらくなってしまったりと様々な問題が生じてくる。

音楽家であり芸術家である前に、メジャーアーティストの音楽活動はビジネスである。「良い曲を作っていることには変わりない」、それは確かにそう。だけどその良い曲が完成し、世の中に広まるのはビジネスとして成立しているからだ。不倫という行為によってそれが出来なくなってしまうなんてバカバカしい話ではないか。いや、どんなときも何かが壊れるのは人間が強欲になったときなのかもしれない。

プライベートな問題でアーティスト活動までもがなくなってしまうこと、それは今の時代だからこそ問われる問題だ。ネットがなかった時代では情報が広まらないため、ファンの間でしか騒がれなかったことであり、活動を自粛するまで大きな問題ではなかったはずである。時代が変われば価値観も変わり、人の考え方も行動も変わっていく。それが問われているのがまさに今。ネットで彼らに対して発言をするユーザー側が考えなければいけない。


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