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ミスチル桜井がカバーして歌うと何でも良い曲に聴こえる

2016年07月11日

ミスチル桜井

唯一無二の歌声、声質を持っているミスチルことMr.Childrenのボーカル桜井和寿。彼の歌声によって人生を変えられてしまった人の数、=ミスチルのCDが売れた枚数。ミスチル桜井の歌声があるから今日も世界に太陽は昇る、ラブアンドピース。

あの独特の声質を持っているシンガーを他には知らない。あの歌声だからこそミスチルだと歌声だけで判断できるし、あの歌声に似ていたら全部「ミスチルに似てる」でおしまいだ。ミスチル桜井の歌声は天声の歌声、神様から授かった贈り物、歌うために生まれてきたオトコ、もうこれ以上歳を取らないで桜井さん byミスチルのファン。

ファンはもちろんそれくらい桜井さんの歌声を気に入ってるし、彼の歌声じゃなきゃ他の曲は聴けないくらいに心を持っていかれてる。

ファンじゃなくてもミスチル桜井が誰かの曲をカバーして歌えば、へ~あのミスチルが!?良い曲なのかもしれないと思わせてしまう桜井歌唱法という名の魔法。

ミスチル桜井和寿が誰かの曲を歌うと良い曲に聴こえてしまう。

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ミスチル桜井がカバーした曲は数知れない

こよなく音楽を愛し続ける桜井和寿が今までにカバーした曲は数知れない。何せ自宅にカラオケ機材がフル装備されているくらい歌うのが好きな男だ。トイレだろうが風呂だろうがリビングだろうと歌っている、常にミスチルが響いている家庭、なんて羨ましい家なんだ。

ミスチルの桜井が他人の楽曲をカバーし始めたのは2004年くらいのこと。ミスチルの活動と平行してBank Bandという名のバンドを小林武史と結成してからだ。そしてap bank fesを毎年開催するようになってからは、新人アーティストから大物アーティストまで様々な楽曲を一緒に歌ったり、ソロで歌ったり、とにかく歌って歌って歌いまくった。Bank Band以降のミスチル桜井和寿は歌うたいと化した。

ミスチル桜井が歌ったことにより一躍有名になった楽曲がいくつかある。

例えばこの曲、中島みゆきの「糸」だ。

今では結婚式の定番曲になりつつあるこの楽曲は、桜井和寿が歌ったことにより知名度が上がり全国的に広がった曲である。もちろん中島みゆきバージョンの原曲も聴いてもらいたい。どちらにも良さがあるので、ファンは桜井さんのほうが良いじゃんと声を大にして言わないように。

もう1曲、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」

カバーしたのは2004年、ミスチル桜井が歌ったことによってこの楽曲も一般に浸透した。それまで斉藤和義はメディア露出を控えており、テレビ番組などにも出演することはほぼないアーティストであった。「歌うたいのバラッド」が広まったことによって、メディアへの露出が激しくなったようにも見える。これは俺の曲なんだよ!と言ってやりたかったのかもしれない。

ミスチル桜井バージョンの歌うたいのバラッドはとても情熱的で力がこもっている。斉藤和義の原曲はもっとすんなりと歌い上げて風が吹き抜けていくような歌い方をしている。これもどちらにも良さがある。

更にもう1曲、フジファブリックで「若者のすべて」

ミスチル桜井がカバーした後、月9ドラマにも使われたこの曲。フジファブリックというバンドの代表曲だ。桜井は昔の楽曲をカバーすることもあれば、あまり一般には浸透していないようなバンドの楽曲もカバーしている。彼がカバーすることによって「こんなに良い曲があったんだ」とミスチルファンのみならず、様々な人に伝えることに功を成した。

RADWIMPSの「有心論」

カバー曲が原曲を超える

カバー曲っていうのは大抵が原曲を超えることがない。どうしてもカバーのほうが劣ってしまうことが多いし、原曲を超えられないのがカバー曲のさだめ。しかしミスチル桜井の場合はそうはならないものもある。これが彼の歌声の凄いところで、どんな曲でも自分のものにしてしまう。

時には原曲よりこっちのほうが良いんじゃないか!?とまで思わせてくれるのが桜井のカバー。

矢野顕子の「ひとつだけ」

原曲を聴いてみたくなる

ミスチル桜井が歌ったことにより、こんな曲があったんだと大衆に知ってもらえることができた。彼のカバーを聴いた人達はこの曲って元々はどんな曲なんだろう?と次に原曲を聴いてみることに手を出す。彼が歌ったことによる功績は大きい。

斉藤和義 - 歌うたいのバラッド

アイドルの曲もカバー!

もはや向かうところ敵なし、どんな曲だろうと桜井和寿という男が歌うことによって生まれ変わる。「アイドルの曲なんて…AKBとか誰が聴いてんだよ…」なーんて思っていた人でも桜井が歌うことによって「良い曲!」と鮮やかな手のひら返し。アイドル本人までカバーされたことを嬉しがってしまう影響力の高さ。

かつてミスチル桜井はAKB48の「ヘビーローテーション」をカバーしたことがある。TRICERATOPSというバンドのライブにサプライズゲストで参加したときに、「今日本で1番有名な曲」と謳い文句を付けて「ヘビーローテーション」をカバーした。

その他、寺岡呼人が主宰するイベント「Golden Circle」に参加したときには、乃木坂46の「きっかけ」という楽曲をカバーしている。「きっかけ」は乃木坂46のアルバムに収録されているファンしか知らないようなマイナーな楽曲である。

桜井がカバーしたことによりアイドルファンはもちろんんこと、ミスチルファン、各方面から驚きの声。「あのミスチル桜井がカバーしたってすげー!」「きっかけってどんな曲?聴いてみよう」「乃木坂46の知名度が上がるかも」「桜井さんありがとう」「アイドルの曲も捨てたもんじゃないな」

桜井がカバーして反響が大きかったからなのか、乃木坂46の公式Youtubeチャンネルにはそれまでなかったこの曲のMVが急遽UPされた。

「きっかけ」を作曲したのは杉山勝彦という作曲家である。彼はTwitterにて、音楽の道に進むきっかけになったアーティストがミスチルだという旨の話を語った。

Mr.Childrenを聴いて影響された人が大人になり作曲家になった

そして日本のトップアイドルの楽曲を制作した

そのアイドルの楽曲を知ったミスチル桜井が良い曲だと思ってカバーした

それがその作曲者の元に届いた

どちらのファンも喜んだ

 

なんという好循環!!音楽って素晴らしいね。

そして改めてMr.Children 桜井和寿の影響力は計り知れない。

ミスチルがカバーした、そう思えば良い曲に聴こえてくる。アイドルが歌ってる、AKBが歌ってる、そういう前提があるから嫌悪感を持ったり、最初から聴かなかったり、良い曲には聴こえない人もいる。音楽っていうのは曲単体だけじゃなく、誰が歌っているのかだったり、その背景が聴く人に影響を及ぼす。

Mr.Children、桜井和寿がカバーした楽曲は他にもまだまだ沢山ある。彼が歌うことによって知らなかった曲に巡りあっている人が大多数いるわけで、更に原曲を歌っていた本人達、そのアーティストのファンにも良い影響を及ぼしている。こんな神様みたいなボーカリストと同じ世界に、同じ時代生きていることだけで生きてた甲斐があったってもんだ。byミスチルファン

ミスチルファンじゃなくとも、ぜひカバーから原曲と聴いていってもらいたい。知らなかった曲を知れる、カバーも悪くはないだろう。

でもやっぱり桜井和寿が歌うのはMr.Childrenが1番かな。


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