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ハーフモデルならぬハーフバンドマン yonige

2016年06月13日

yonige

ハーフモデル&ハーフタレントが活躍し続けている芸能界、なんでハーフのバンドマンはいないのか?ハーフってのはバンドをやりたがらないのだろうか。ハーフで英語と日本語喋れて音楽やってて歌えたら最強なのに、そういう人が中々出てこないのは?ハーフで生まれて日本で音楽をやろうというところに行き着かないのかもしれない、それだったら英語圏でバンドやったほうがいい、という思いに行き着くのだろうか。でも白人の血があるという強みが日本では活かせる、だからこそただ単にハーフってだけでモデルやタレントは重宝されている。ハーフならバンドも日本でやったほうが断然受けはいいし、売れそうだけど。

いやいた、ここに。彼女らの名前はyonige。大阪府寝屋川市から生まれたバンドだが、ボーカルがオーストラリア人と日本人のハーフらしい。ハーフモデルならぬ、ハーフバンドマン yonige。

ハーフ美人なのになんでバンドなんか?

バンド名はyonige。一体何から夜逃げしてきたっていうのか、バンド名からしてあんまり明るいバンドじゃないかもしれない。バンド名にはバンドマン本人の性格も表れる。yonige(夜逃げ)なんてバンド名を付けるあたり、たぶん基本根暗で捻くれてるんだろう。そんな予想は外れていない。yongeのボーカル牛丸ありさはオーストラリア人と日本人のハーフらしい。しかもハーフなのでハーフモデル並みに顔立ちも良い。そんな彼女がなんでバンドなんか始めたのか。ハーフで美形なら周りからチヤホヤされて育ってきたはず、そこから鬱屈したロックバンドなんかやることには繋がりそうもない。

牛丸ありさ

現在21歳くらいの彼女は、顔とは正反対の中身を持っているようだ。こんな顔で生まれたら明るく社交性のある美人になりそうだが違うのだろうか。ハーフで大阪育ち、その容姿と名前からも強気そうな性格がビンビン伝わってくるが、なぜ太宰治を愛する少女になってしまったのか。彼女の性格は彼女のブログを見るとわかる。・牛丸ありさ ブログ

yonigeの楽曲はクリープハイプの女版とか言われたりしているが、それも当たっているようだ。彼女自身、クリープハイプを好き好んで聴いているらしい。しかしハーフ美人だから毒々しく生々しい歌詞を歌っても、中和されて聴くことができるんじゃないだろうか。この顔だからこそ、もっと生々しくて痛々しいことを歌ってもいいんじゃないか。もっとハジケてもいい。

クリープハイプっぽい、MVも歌詞も。本人たちは無意識のうちにこうなったのか、意識してやったのか。クリープハイプを女目線でやったらどうなる?

そしたら結構当たった。この「アボガド」って曲は意外と人気が出て、yonigeの知名度を上げた。

「私と別れて君はさ モデル級の美人と付き合ったし」って歌ってるが、あなたも美人だと思います・・・元カレへの未練を歌うあたり、My Hair is Badにも近い。実際、yonigeのボーカル牛丸ありさとマイヘアの椎木知仁は交流があるようだ。

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不運続きのバンド

だいぶ不運が続いてるらしい。最近ではメンバーの1人がすでに脱退している。女同士ってのは上手くいかないものですか。2人だけだとどうしてもバランスが悪く見えてしまう、スリーピースってのは絵的に大事だ。

ライブハウスへの移動中に機材車が交通事故に合うなんてことも体験している。運ないどころか、死ぬ騒ぎ。

楽曲「アボガド」が注目され、これからって時にこの状態。バンドとしては今上手くいっていない。日頃からこのバンドに取り巻いている空気や環境、本人たちの行動があまり良くないのかもしれない。まだ若いからこれからいくらでも挽回できるはず。高校卒業と同時になんとなく始めたバンド、マクドナルドに集まってバンド名をなんとなく適当に「yonige」に決めた。それがこうやって注目されていることはこのバンドにそれなりの実力と才能があったということ。これからも頑張ってほしい。

ガールズバンドって言うな、でも仕方ない

今の世の中、ガールズバンドって言葉がある。これはまあそう、あんまり良い意味では使われていない。「ガールズバンド」に括られているバンドは所詮女がやってるバンドでしょ?って思われることのほうが多いだろう。女がバンドをやるってこと自体、昔よりは偏見はなくなってはいるがまだまだ差別意識は根底にあるのかもしれない。ガールズバンドという言葉の表には可愛いだったり、女の子なのにカッコいいだったり、そういう意味があるがその裏には、男がやってるバンドには敵いません、その程度のバンドってことですって見方もされている。ガールズバンド、それは半分アイドル目線で見るバンドってこと。yonigeも今のところそこに含まれているだろう。

でも仕方ない、ある程度可愛い容姿でバンドやってたらそう見られるのが当たり前だ。バンドってのは今や音よりもビジュアルから入る人のほうが多いかもしれない。Youtubeで新しいバンドを自分の中に取り入れていく人が多い昨今、ビジュアル重視している人のほうが多い。それに合わせて音が入ってくる。

yonigeは運良く、ボーカルさんの顔がかなり良い。これを武器として使わずに何にする。ガールズバンドとして人気を得ていって多くの人に知ってもらい、でも楽曲を認めてもらえるような曲を作っていけばいい。

楽曲「アボガド」は色んな人に認めてもらえている。そんな曲をこれからも作っていってほしい。

ロックバンドyonigeをどうぞご試食あれ。


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