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tofubeats(トーフビーツ)って?森高千里やSMAPの作品参加

2016年05月31日

tofubeats

tofubeats(トーフビーツ)って?何?豆腐?

彼は平成生まれの音楽プロデューサー及びトラックメーカーである。音楽プロデューサーにも平成生まれが出てきている。世代交代の波が押し寄せてきているとしたら受け入れなきゃいけない。どんな業界にもその業界の本棚があるとして、新しい本へ入れ替え時ってわけだ。

音楽プロデューサーってのは自分より下の世代のアーティストへ楽曲を提供することが主となっているが、平成生まれの音楽プロデューサーが出てきてしまっては相手にする歌手は自分より上の世代も多いことだろう。例えばある大物歌手が平成生まれの音楽プロデューサーに指示されるのはどんな気分だろうか?しかし、才能は世代を凌駕する。才能があればどんな大物アーティストだろうと受け入れてくれる器を持っている。同じアーティスト同士だからだ。

というわけでtofubeatsのありあまる才能がヤバイ。

ハードオフやブックオフで中古CD漁り

ブックオフってところが何とも平成生まれらしい。「レコード店で働いてまして、そこで入荷してくるCDを聴いてきたんですよね。」「父親がバンドをやっていて、家に音楽機材が沢山あったんですよ」「姉の影響で洋楽に目覚めて」なんて理由ではなく、あのブックオフ。

ブックオフで中古CD聴き漁ってた、ナイス理由。ブックオフで中古CD買うなんて誰でもできることだ。そこから音楽に目覚めて、こうして第一線で活躍できる音楽プロデューサーになれている事実。夢がある、この理由だけでみんなに夢を与えてくれている。

ブックオフで80,90年代のJ-POPを聴きまくっていたtofubeatsは、洋楽じゃなくて90年代J-POPってところも良い。あるとき手にした森高千里のCDに惚れ込むことになる。そしてそのまま森高千里ファンへ。中々のセンス、90年代生まれがブックオフで森高千里のCDを手にしてファンになる確率。彼が選ばれたのかもしれない。

そして彼は数年後デビューすることになるが、森高千里に自らオファーにしにいくことになる。それもそれで行動力が凄い。

tofubeats feat.森高千里

ブックオフでたまたま彼女のCDを手にした少年は、こうして彼女へ作品を提供するまでに至った。

なんて夢のある話だろう?ブックオフも捨てたもんじゃない。久しぶりにブックオフ行くか。

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ネットで楽曲UP、トラックメーカーとして評価

彼もまたインターネットから生まれたアーティストの1人である。ネットやSNSを駆使し、自分の楽曲を聴いてもらい色んな人の耳に、目に留まることになった。彼がネットで楽曲をUPのし始めたのは中学生の頃である。最初に手にした楽器は意外にもベースだというが、自分1人きりで部屋で音楽を作っているほうが性に合っていると気付き、トラックメーカーへの道へ進むことになる。

DTMを1人で学び、1人で使いこなす人は沢山いるが、誰もがこうして評価されるわけじゃない。ネットを使って楽曲を発表するってこともすでに当たり前のことだ。何も珍しいことでもなく、音楽で成功したい人ならば今では誰もがやっている。その中でこうして評価されたことは彼に才能があったから他ならない。才能はすべてを凌駕する。彼が今後の音楽業界を担う音楽プロデューサーの一人になることはもう間違いない。

tofubeats(トーフビーツ)- 衣替え feat. BONNIE PINK

YUKI SMAP 森高千里 BONNIE PINK 平井堅 岸田繁(くるり) 小室哲哉などの作品に参加

すでに音楽業界内では頭角を表しまくっているトーフ君。大物アーティストの楽曲のリミックスや楽曲提供を行っており、平成生まれでは1番活躍しているトラックメーカーだと言っていい。

上記の他にも、ももいろクローバーZ、佐々木希、9nine、ねごと、 宇多田ヒカル、Crystal Kay、 藤井隆、神聖かまってちゃん、RIP SLYMEなどの作品に参加している。

ジャケ写担当も平成生まれ、昭和風イラストレーター山根慶丈(MEMO)

最近よく目にするこの絵柄、イラストレーターの山根慶丈(やまねよしたけ)が描いている。彼が描くイラストは80年代のアニメ風の絵柄が特徴的だ。tofubeatsも80年代、90年代のJ-POPから影響を受けているため、ジャケ写も見事にマッチしている。

山根慶丈 Twitter

イラストレーター山根慶丈

こうして同じ平成生まれ同士が共同して作品を作っていること、音楽は確実に次の世代へ受け継がれている。80年代や90年代のJ-POPなど、日本のカルチャーに影響を受けてきた世代がまた新しいJ-POPを作るということ、実に面白いじゃないか。

昔でいえば、アーティストが影響されたものはすべて洋楽からのそれだったものが、J-POPに影響を受けてJ-POPを作るという新しい流れが出てきている。今の若者らしい若者だけの感性で作品を作ってくれるだろう。

tofubeatsがこの先、どんな音楽を作り、どんなアーティストの楽曲を手掛けていくのか楽しみでならない。


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