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sumika ギターロック&アコースティックの両刀使いバンド

2016年04月30日

sumika

バンドをやるならどんな音楽がやりたい?ごりごりのギターロック?アコギなんて持たない?それともアコースティックでピアノやシンセを取り入れた落ち着ける音楽?もちろん両方やれるなら両方やりたい。そんな才能があればの話だ。どっちも上手いことやれるなんてそれなりのバンド経験を経てからの話か、よっぽどの天才か。sumikaは後者か。

sumikaは両刀使い。ギターロックもやるし、アコースティックなバンド形態もやる。いろんな音楽の住み家を持っているからこのバンド名になったんじゃ?

才能ってのはどこで養われるんだろうか。生まれたもったものだろうか、育ってきた環境だろうか、努力だろうか。sumikaの楽曲を手掛けているボーカル片岡健太、メロディーメーカーがここにまた一人。

 

同じバンド?共通しているのはメロディーの良さ

神奈川県出身のメンバーが集まった男4人組のバンド。

sumikaはギターロックのバンド形態とアコースティックなバンド形態に分かれている。細かく言えば、通常のバンド形態が「sumika」。アコースティックな形態が「sumika[camp session]」。ライブでは毎回ゲストメンバーを入れて、音楽家以外にも 映像作家、写真家、絵描き、建築家、陶芸家、彫刻家、詩人… など様々な芸術家と共に作品を制作するスタイルをとっている。

オシャレだなぁ。横浜育ちの余裕ってやつか。川崎みたいだけど。

簡単にできることじゃない、ギターロックとアコースティック形態に分かれてバンドを展開する。作曲者のボーカル片岡健太にはどんな背景があるのか。

同じバンドが作った曲ですか?っていうくらいの違いがあるが、共通点がある。それがメロディーの良さだ。聴きやすさ、入り込みの良さ、ギターがうるさくない。

タイトルの「ソーダ」もセンスがいい。センスが良くてきれいなバンドってのは大抵都会育ち。楽器鳴らしてますよ~みたいなこの余裕というか必死さのなさ、オシャレだ。

余裕のある音楽っていうのは聴いていて疲れないね。

そしてこれがアコースティック形態のほう。ポップ。

オシャレすぎる。英国紳士のようなオシャレさ。汗臭さや男臭さなんて微塵も感じないこのポップ感。この二刀流を使い分けているのがsumikaだ。これだけの武器があって人気が出ないわけがないだろう。sumikaは現在人気急上昇中、彼らの住み家が世間一般にバレるのは時間の問題だ。

上の楽曲を作ったバンドと同じバンドですかこれ?

フェスで盛り上がれるようなロックナンバーも作れるし、女子受けの良いアコースティックな楽曲も作れる。嫉妬で気が狂いそうな才能だ。でも今は同じようなギターロックバンドなんて山ほどいるから、これくらいの楽曲をスラっと書いてしまうくらいの才能がないとね。

なんといってもやっぱりメロディーの良さ、それがいいんだよ。楽器を鳴らしてバンドをやるなんて誰でもできるし、それができれば曲なんて誰だってできるんだ。でも万人に響くようなメロディーを思いつくこと、それは限られた人にしかできないし、次から次へと水のように出てくるものじゃない。sumikaは良いメロディーを作ることができる数少ないバンドだ。

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作詞作曲をしている片岡健太に注目

そんなsumikaの中心人物であり、作詞作曲をしている片岡健太という人物、もっと注目されるべきアーティストかもしれない。これだけ良い曲をかけるし、顔もいい。

売れることへの執着心はあんまりないかもしれないが、このバンドはもっと売れていい。

いや、売れるという言葉は間違いだ、正確に言えばもっと知られてほしい。

世界中で一番好きなものが集まっている場所はどこ?

自分の部屋や家だろう。

つまり自分の住み家だ。自分たちが好きなものを、好きな人達に届けたいという思いを込めて付けらられたバンド名。だからsumikaだ。

冗談でもなんでもなく、君の住み家になれるようなバンドかもしれない。


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