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ONE OK ROCKがテレビ出ないメディア露出しないけど売れたスゴさ

2016年03月19日

ONE OK ROCK

テレビ出演、ネットも大して使ってないのに超売れてる

言うまでもなくONE OK ROCKは人気がある。ONE OK ROCKを聴いてれば自分カッコいいできる。とりあえずワンオク聴いとけば可愛い子と仲良くなれる。若い可愛い子は大体ワンオクかセカオワ聴いてる。ONE OK ROCK、日本のロックシーンに燦然と輝く若手No.1バンドと言っても何ら可笑しくはないし、恥ずかしくもない。フェスに出れば今や大トリは当たり前、数万人規模のスタジアムを単独で埋めることもできる。大型映画のタイアップも取れる。今や世界中を飛び回ってライブをしていて、日本に帰ってくることすら珍しいほど。ワンオクの人気は凄い。

しかし、なぜワンオクはこんなに売れたのか

何がスゴイってタイトルで言っている通り、メディアに露出をほとんどしていないのに売れまくっていること。

あなたはどこでワンオクを知って今に至るのだろうか?ONE OK ROCKという単語を最初に聞いたのはいつ?

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テレビに出ない

ご存知の通り、ワンオクはテレビにもほぼ出たことはないし、もちろん音楽番組で演奏したこともない。一度も地上波音楽番組に出演したことはない。朝の情報番組にも出演したりもしない。一切、TVというメディアを使って自分たちを宣伝しない。最近じゃ結構マイナーなバンドも音楽番組に出たりしているのに、ワンオクは出ない。しいて言えば、映画の主題歌として流れたり、最近だとCMに使われているくらいだ。

一方の例えばセカオワ。SEKAI NO OWARIはテレビをフル活用している。音楽番組はもちろんのこと、バラエティ番組まで出ている。主にスマスマとかしゃべくり007とか。ミュージシャンがしゃべくり007に出てどうするんだ。しゃべくりに出た場合、もちろん曲は披露できない。もしワンオクが出たらそんなワンオク嫌だ。だが、そうやってセカオワは自分たちを知ってもらい国民的人気を得ることができた。

しかしワンオクの場合、まったくテレビ出演しないにも関わらず、若手バンドではセカオワと同等くらいの人気がある。テレビに出ないで売れたといえばBUMP OF CHICKENもそうかな。BUMP以来のテレビに出ないで売れまくったバンドと言えるだろう。なぜワンオクはここまで広まりここまで大きくなったのか?

テレビを使っていないとしたらネットを駆使しているのか?と言えばそうでもない。ネットを使っていると言っても、他のアーティストと同じように使っているだけで、ONE OK ROCKが飛び抜けてネットで何かしているとか、そういうこともない。メンバーで唯一SNSをしているのはボーカルのTakaだけだ。Instagramのみ。Youtubeで色んな動画を上げていたりしているわけでもなく、淡々とミュージックビデオを上げているくらいだ。

それなのに人気が絶大!なぜ!?

ワンオクの実力と持っている運、そしてポテンシャルの高さ。もう写真見ただけで他のバンドより違うことがわかるのがワンオク。しかしワンオクだって簡単にここまで来たわけじゃない。バンドを結成したのは2005年のことでもう10年以上前のことだ。メンバーだって脱退したりと苦境を経験している。いくらポテンシャルの高さがあったからと言って、努力したからここまで来れた。何年もかけてここまで来たということを、努力をしたからということを前提で、ワンオク人気を考えてほしい。いきなり売れたわけじゃない。10年近くも努力してきた前提がある。

メンバーの人を惹きつける魅力

ワンオクのメンバーはとにかくモテる。たぶん日本の今のバンドの中じゃメンバー全員がモテる1番のバンドだろう。Takaはもちろんのこと、ギターのToruも人気バンドのボーカル以上にモテる。ダンスしてたし、とにかくモテまくってきたこともあって、自信に満ち溢れているし、元々人を惹きつける何かを持っている。メンバー全員がこんなバンドは中々いない。日本のバンドはボーカルが際立って才能があるバンドがほとんどで、他のメンバーは影が薄いことが多い。しかしワンオクの場合は、ボーカル以外のメンバーも前に出てこれるオーラを放っている。このメンバーが集まったのは安い言葉を使えば運命だ。Takaがジャニーズを辞めてなかったら、Toruがダンスを続けていたら、ONE OK ROCKは存在していない。

実力以上に勢い

勢い、これだ。何かを跳ね除ける勢い、怖いものに立ち向かう勢い、失敗を覚悟する勢い、躊躇しない勢い。実力の上に勢いがある。とにかくONE OK ROCKから感じるのは実力以上に勢い。Takaが単独でアメリカに行き、どっかのプロデューサーやらと交渉しに行ったり、その後にアメリカでレコーディングしてしまったり。勢いがあって全米デビューもできたし、ワールドツアーも何回もできた。勢いでいえばセカオワも同じだが、ワンオクも同じく勢いがある。

はっきり言うとTakaの歌唱力以外にワンオクにずば抜けた実力はそれほどない。演奏がそこまで飛び抜けて上手すぎるってことはない。Takaの歌唱は圧倒的な実力がある。しかしそれ以外はそこまでスゴイと言われることでもない。楽曲が今までにないようなものであったり、歌詞が文学的であったりするわけでもない。

ワンオクの曲は言ってしまえば分かりやすいし伝わりやすい。なんというかホームランみたいなものだ。誰が見ても気持ち良いだろう?ホームラン。高度なテクニックを使ったプレイをしたとしても万人には伝わらない。野球好きだけに伝わっても、それはそれで良いのかもしれないが、広がらない。ワンオクはホームラン。そしてホームランは勢いだ、何か惹きつける勢いがある。これは言葉ではもう言い表せない。ワンオク全体から感じられる熱、時間が経つにつれて大きくなっていく、燃えたぎってる炎みたいなものだ。

ONE OK ROCK 2015 "35xxxv"JAPAN TOUR LIVE & DOCUMENTARY [Trailer]

売れたのは偶然でもなんでもない

彼らが売れたのは必然。売れるべくして売れた。これが売れなきゃ何が売れるんだ。今こうやってONE OK ROCKをリアルタイムで見れていることは、たぶん10何年後かに下の世代から羨ましがられるだろう。今ワンオクのライブに行っている人はかなり貴重な経験をしていると思っていい。それくらい過去のバンドと比べても引けを取らないのがワンオクだ。マーケティングが何だのはワンオクには通用しない。テレビがどうとかネットがどうとかの宣伝がどうとか関係なく売れるバンドがたまに現れる。それがONE OK ROCK。時代がワンオクを選んだ。ワンオクがいてよかったね、日本のバンド界。そんでもってちなみに、東京オリンピックの開会式にワンオク、どう?


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