ももいろクローバーZがリリースした新曲「泣いてもいいんだよ」
今回の楽曲はあの中島みゆきが作詞作曲を手がけた楽曲!
ももクロも出世しましたね!
モノノフによるとすぐさま「神曲」認定された今回の楽曲。
ももクロといえば、中島みゆき以前にも布袋寅泰や広瀬香美などからも楽曲提供を受けています。
しかし、今回のシングル「泣いてもいいんだよ」の
CD発売三日間の売上は約5万5000枚。
同じアイドルでもAKB48ととは天と地の差があります。
AKB48は初日でミリオンを売り上げるので、
10倍以上の差があることになります。
まぁ初日ミリオンなんてAKB48以外はありえない話であって
この5万5000枚という数字も今のオリコンチャートでは決して悪くない数字。
その証拠に週間オリコン・チャートで見事1位を獲得!!
6.7万枚で1位です。
かたやAKB48は100万枚以上です。
なんなんでしょうこの差は。1位で6万枚と100万枚。
AKB48は握手券封入やそのCDによっって収録曲が異なっているということもありますが。
しかし、ももいろクローバーZは約7万人を収容する国立競技場でのライブを2daysで実現させました。
最低でも5万人を動員します。
正確には5万5千人を動員したそうです。ちなみにラルクが国立で最高の8万人を動員。
ももクロが1日で5万5千人を動員したということは
今回の新曲CDを初週で購入した人が全員収まるくらいの動員数です。
2daysライブを行ったので、10万人以上は動員しています。
つまりCDの売上とライブ動員数が一致していません。
CDを買わなくてもライブには行くという人が大多数いるということです。
これはももクロに限らず、今の時代CDは買わないけど、ライブには積極的に足を運ぶ
という人が増えているそうです。
それもそのはず、新曲はデジタル配信や、YouTubeで聴くことができますし
わざわざCDを買わなくてもいいということです。よっぽどのファンは買うのが当たり前ですが。
しかし、ライブというのはやっぱり生で体感しないと良さはわかりません。
いくら動画でライブ映像を見たとしても生の体感には敵わないですからね。
ライブのチケットがネットで簡単に購入できるようになっていることも大きいと思います。
ももクロのようにCDの売上はそこまで行かなくても、
ライブの規模はどんどん大きくなっているアーティストはたくさんいます。
こうなるとCDの存在意義がどんどんなくなっていくような気がします。
最終的にはなくなるんじゃないかと思うんですけど。
ライブに足を運ぶ人はまだまだ多い、むしろ増えています。
これからアーティストはCDのリリースより、
ラ
イブ活動を主として行ったほうがいいかもしれませんね。
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