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シーンを時代を変える逸材「ぼくのりりっくのぼうよみ」とは何者か?

2015年12月23日

突如、神風のごとく現れた新星「ぼくのりりっくのぼうよみ」

ぼくのりりっくのぼうよみ

2015年末にアルバム「hollowworld」をリリースした新人アーティスト、彼の名は「ぼくのりりっくのぼうよみ」。彼が現れたことによって何かが変わる。すでに水面下では様々なことが動いていることも予感させてくれる。音楽シーンを変える、時代を動かす、そんなアーティストが10年に一度現れるとしたら?それはたぶん彼だ。すでに音楽関係者や音楽好きの間では大絶賛され、注目を浴びているが、気づいたときに彼の名は日本中に広がっていることだろう。それほどの影響を与えかねない、それは彼がとてつもない才能を持っているからだ。ピンとくる人には1回聴いただけでピンとくるだろう、彼の音楽がとてつもない何かを持っていることを。

ぼくのりりっくのぼうよみとは誰なのか何なのか、デビューわずか17歳にしてこの才能

まず彼の何が注目されているかと言えば、それは彼がまだ17歳ということだ。2015年に受験生であり、2016年には大学生になる。底知れぬ才能、努力では覆せない天賦の才を生まれたときから持っている人間がいる。それが彼、「ぼくのりりっくのぼうよみ」だ。10代でとんでもない才能を持ち、注目されたソロアーティストといえば宇多田ヒカルを沸騰させるが、彼女が現れたあのときに近い。

例えば30歳にしてこの音楽を作ったのならば、ここまで持てはやされていないだろう。17歳にしてこの音楽性と言葉選び、そのセンスたるや誰もが期待せざるをえない。「天才」や「才能」という言葉はこの先、彼の元に付きまとうことになるだろうが、本物なのだから仕方ない。しかしそれが仇となり才能が枯れないことを願う。

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ぼくのりりっくのぼうよみの音楽はどんなもの?ラップ+歌詞の魅力!

一言でいえば「ラップ」だ。90年代後半から00年代前半に日本でヒップホップが大流行したが、彼のラップはヒップホップのスタンダート的なものとは違う。「ぼくのりりっくのぼうよみ」というアーティスト名からわかるように、「リリック」を非常に重要視していることが伺える。日本語としての言葉選び、英語としての言葉選びを大切にしている。歌詞がヒップホップというよりかは、例えばBUMP OF CHICKENだったり、SEKAI NO OWARIといったアーティスト達に近い。英語と日本語を織り交ぜていることからLOVE PSYCHEDELICOも沸騰させる。そして歌い方が17歳にしてすでに確立しているところもスゴイとしか言い様がない。本当に17歳の歌声か!?と思わせてくれるところも宇多田ヒカルを沸騰させる。

とにかくまずは聴いてみよう。これが「ぼくのりりっくのぼうよみ」だ。

ぼくのりりっくのぼうよみ - 「sub/objective」ミュージックビデオ

何かを感じとることができただろうか。この映像を見てまず思うことは映像の完成度の高さにもまずは目にいくことだろう。新人アーティストながらこの映像、いかに彼が期待されているかがわかる。

そしてこの曲を聴いてまず感じ取れることは「閉塞感」だったり「儚さ」だったり、「荒廃感」「空虚感」「楽しんでいるのに楽しくない」だったり、そういう言葉が似合う。

つまりそう、この曲とこの映像は見事に今の時代性を表している。10代のぼくのりりっくのぼうよみが描いた世界、彼が今生きているこの現実を見事に表わしてくれている。

音楽はその時代性を表す。時代が変わる、何かが終わろうとしている、そんな予感がしている。閉塞感に満ちあふれている。

この映像には2人の男が出演しているが、この2人は別人ではなく1人の人間の人格が2人の人間として現れたものだという。自分をどこか客観視、俯瞰的に見ている、自分が自分ではないような感覚がある、自分の心が虚無感で覆われている、そんな今の10代の心模様を表したのではないか。自分をすごく俯瞰で見ている、自分がどうなろうと世界が終わろうと構わないとどこかで思っている。そんな今の10代特有の心をこの曲と映像は表している。

ぼくのりりっくのぼうよみというアーティスト名、「僕のリリックの棒読み」と読むこともできる。このアーティスト名の意図は?自分自身の抱えている想いや葛藤、不安をどこか俯瞰して見ているからこそ、棒読みという言葉を使っているのではないか。脱力感のあるラップ調な歌い方にもかけているのだろう。

彼の音楽が今を生きている10代に20代に響くことは間違いない。

2016年以降、彼の出現によって何が起きる?すでに楽曲の映画化が決定

ぼくのりりっくのぼうよみ

この才能を無駄にしないわけにはいかない。すでに上記の楽曲「sub/objective」を含めて、「Sunrise」「CITI」、ぼくのりりっくのぼうよみの楽曲3曲をテーマに映画化が決定。タイトルはアルバムと同じ「hollow world」。出演者はMVにも出演しているCanCam専属モデルの池田エライザや池田大、吉村界人など。監督を務めるのはゲスの極み乙女。の楽曲「オトナチック」やBUMP OF CHICKENの楽曲「Hello,world!」のMV監督を務めた東市篤憲である。こうした企画もすでに始動していることから2016年、彼の名は確実に広まっていくことだろう。

ぼくのりりっくのぼうよみ、彼の本名や性格、素性は?

本名はまだ公開されてはいない。横浜在住で2015年に高校3年生、17歳ということから、1997年生まれ。「ぼくのりりっくのぼうよみ」、そして「紫外線」という名でニコニコ動画などの動画サイトに楽曲を投稿していた経歴もある。業界に注目されたのは2014年に10代向けオーディション企画「閃光ライオット」のファイナリストに選ばれたことがきっかけだ。ちなみに中学高校と男子校に通い、女子との接点はあまりなかったよう。身長は164センチ。

セカオワのFukaseがTwitterで紹介したことにより拡散される

あのSEKAI NO OWARIのFukaseが自身のTwitterで彼を紹介したことが、彼の名を広めたきっかけにもなっている。セカオワFukaseは元々ラップが好きであり、Fukaseの好きな何かを突いたのだろう。ぼくのりりっくのぼうよみの歌詞や世界観はセカオワとも通じるところがある。SEKAI NO OWARIの流れを引き継いでいるのかもしれない。

普段は普通の若者と同じ、Twitterから伺うぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくのりりっくのぼうよみはTwitterを行なっている。彼のTwitterからわかることは彼が普通の10代であること、普通の学生であることだ。音楽の才能が注目されているが、彼も1人の人間。当たり前のように当たり前の学生生活を行なっている。

と、至って普通の学生のツイートに見えることも。すでに1万ツイート以上している、今時の高校生ならではのかなりの更新頻度だ。このツイートから彼がとんでもない音楽の才能を持っていることはあまり感じられない。しかし彼の内面に持っている底知れぬ才能は音楽を聴けばわかる。表面から見えないものを彼は持っている。

この先の音楽シーンへの影響

ぼくのりりっくのぼうよみはソロアーティストだ。バンド形態ではない。今後、彼のようなソロで活躍するアーティストが増えるのかもしれない。すでに星野源であったり、米津玄師であったり、彼と同じラップ調を得意とするDAOKOだったりと、続々とソロアーティストの活躍が目立ってきている。その中でも際立って才能が目立っているのがぼくのりりっくのぼうよみだ。まだ彼の情報は少ない、何せまだ17歳だからだ。

今後、2016年以降は彼から目が離せなくなるだろう。

ぼくのりりっくのぼうよみ 公式
ぼくのりりっくのぼうよみ Twitter
映画「helloworld」 公式

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